Skima信州では観光プラン・地域PRの企画からコンテンツ制作まで幅広く承っています。
- 埋もれた地域資源を生かした観光コンテンツで売り出したい
- 観光の専門家の意見をもとに、着地型観光商品をつくりたい
- PRの企画~実施まで一括でお願いしたい
- メディア横断的なアプローチで、効果的かつ多面的な地域PRを行いたい
上記のような方は、まずはお気軽にご相談ください。Skima信州では、長野県に限らず全国のコンテンツ制作を承っています。長野県外の方も、まずはお気軽にご連絡ください。
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Skima信州は月間30万PVの長野県観光特化型メディアを運営する観光企画&PRのプロフェッショナル集団
「Skima信州」は「信州のスキマを好きで埋める」をコンセプトに2018年3月にリリースされた、長野県のニッチな観光情報を紹介するWEBメディアです。本当に足を運びたくなるコンテンツ作りをモットーに、観光客目線の記事でコアなファン(読者)からの人気を集めています。
メディアに止まらず、TwitterやInstagram、YouTubeにFacebookなどSNSでもフォロワーを伸ばし、読者参加型企画なども行っています。
効果的な観光誘致を達成するためのポイント-地域資源の旅行商品化-
観光誘致を効果あるものにするためには、次の3つのポイントを押さえることが重要です。
- 発地型観光商品ではなく「着地型観光商品化」
- 地域資源の「旅行商品化」
- 調査~企画~旅行商品化~PRの一貫性
Skima信州では、この1~3を全て行うことができる点を強みとしています。それでは、なぜこの3つが現代の観光誘致では大切なのか、どうすれば効果ある観光誘致ができるのか、なぜSkima信州はこの3点に強いのかを具体的にご紹介します。
1, 着地型観光商品化-地域から積極的な提案が鍵を握る-
近年の観光は、「団体旅行→個人旅行へ」「旅行会社を介さない観光形態の増加」などを特徴とした変化をしています。そのため、時代にあわせて地域も観光を展開する必要があります。
そこで重要なのが、地域主導の観光商品開発と地域からの積極的なPRです。これを専門用語で「着地型観光」といいます。
着地型観光の特徴としては、次のようなことが挙げられます。
- 着地側(観光客が訪れる地域側)で旅行商品をプロデュース
- 非パッケージ旅行、非団体旅行
- 体験・交流・学習を観光プランに盛り込む
- 住民が積極的に参加して、オリジナリティあふれる観光商品をつくる
- オンラインを有効活用しての観光PR
- 従来、観光の対象でなかった地域の観光対象地化
Skima信州は、こうした時代のニーズに合わせた着地型観光商品の企画開発、PRを得意としています。特に、WebメディアSkima信州は、長野県もしくは各自治体から発地の未訪問客にオンラインで直接情報を届けることを得意としたメディアです。
未訪問客のニーズ把握を目的とした観光調査・観光マーケティングも得意としており、2021年7月に実施した長野県千曲市の未訪問客観光認知度調査では、1,500人以上から回答を得ました。Skima信州に蓄積されるビッグデータは、社会調査を専門とするメンバーにより随時分析されており、ビッグデータ時代の観光戦略にも最前線で対応しています。
2, 地域資源の旅行商品化-今あるものを魅力的にブラッシュアップ-
地域にはさまざまな資源(歴史文化財、史跡、美術館博物館、宿泊施設、飲食店、石仏など)があります。しかし、地域資源はそのままでは魅力的な観光の対象になりません。そこで重要なプロセスが「旅行商品化」です。
「旅行商品」とは、消費者のニーズを意識してつくられた観光プランやPR、観光コンテンツなどを指します。つまり、マーケティングや調査、専門的な知見を踏まえて、地域資源を観光の対象として魅力的に磨き上げたものが「旅行商品」なのです。
地域住民や自治体の方にお会いしお話すると、よくこのような声を聞きます。
うちの地域には魅力的な資源がたくさんあるんだけど、なかなか人が集まらないんだよなぁ…
ここまで読んでいただいた方は、乗り越えるべき課題がわかるかと思います。つまり「地域資源が旅行商品化されていない」から、その魅力が伝わらず観光客も訪れないのです。
Skima信州は、長野県のスキマな地域資源を旅行商品化し発信するWebサイトでもあります。旅行商品化するスキルは簡単に身につけられるものではなく、数多くの旅行商品化を行い、経験の中で蓄積されるスキルです。
Skima信州の強みは「地域に寄り添った視点で、地域資源を旅行商品化すること」です。この強みを活かした観光誘致を行うことで、従来とは異なる層に地域の魅力を発信し訪れてもらうことが可能になるのです。
3, 調査, 企画, 商品化, PRの一貫性-Skima信州では、これら全てに高い質で対応可能-
Skima信州は、「着地型観光」「旅行商品化」が求められる観光が複雑化する時代において、ワンストップで調査~企画~商品化~PRを行うプロフェッショナル集団です。
複数の企業や団体が関わることでスピードが落ちることは、現代の観光においては許されません。「どこよりも早く」新たな観光商品を開発しPRするためには、Skima信州のようなワンストップで一貫した観光コンテンツの開発ができる必要があるのです。
観光誘客、旅行商品化、企画~PRの実施事例-自治体、民間との連携など多数-
Skima信州の強みを活かした観光誘客、旅行商品化、一貫した企画~PR事例を2つご紹介いたします。両事例のクライアントに共通していた課題は、以下のポイントです。
- 有名観光地にしか人が集まらない…
- 地域資源をうまくつなぎ合わせた、魅力的な観光プランがつくれない…
- 県外旅行者に、地域のニッチな魅力を伝える方法がわからない…
- 自分たちの地域の強みが、イマイチわからない…
旅行ニーズのニッチ化・多様化に対応するためには、質の高い調査・マーケティングと計画的な戦略展開、地域資源の詳細な把握が不可欠です。
上記のようなお悩みをかかえている皆様は、まずはお気軽にご相談ください。企画や方向性が決まっていない状態であっても、0から共に事業を展開させていただくことで、間違いのない&遠回りをしない一貫性のあるプログラムが作成できます。
地域資源を余すことなく旅行商品化!自治体の観光プラン企画&観光PR
長野県千曲市は2005年に1市2町が合併して誕生した自治体です。旧市町村ごとに豊富な地域資源を有する一方、新たな市町名である「千曲市」の低い認知度、旧市町の境界を超えた観光プランの不足、有名観光地への一極集中と波及効果の薄さなどが課題としてありました。
そこでSkima信州では、現在の観光事情を正確に把握&観光マーケティングを行うために訪問者満足度調査と未訪問者認知度調査を実施。両方あわせて2,000人以上の回答を集めることに成功しました。これらのデータは社会調査の専門家による分析を経て、観光プランの作成と観光PRに活用し、課題を克服する観光戦略の実施へとつながりました。
ただの石仏が県外から人を呼び込む旅行商品に!民間団体と連携してのツアー実施
長野県池田町には、双体道祖神という石仏が多数存在します。それぞれ個性ある石仏で、その愛くるしさから少数のマニアックなファンが存在しますが、これまでそれを観光に生かそうという発想はありませんでした。
そこでSkima信州では、現地の地域団体と共催で双体道祖神ツアーを実施。多面的なオンラインPRと、池田町内の観光地と道祖神を両方飽きずに、かつじっくりと楽しむことができるツアープランを作成しました。当日は大学生~50代、池田町民~東京都民まで幅広い参加者を集め、地域資源だった双体道祖神を旅行商品化することに成功しました。
Skima信州 観光プラン・地域PRの料金例
コンテンツ制作(主に記事)の料金例は以下の通りとなります。Skima信州とタイアップしての発信をご希望の方には、タイアップメニューもご用意しておりますので、そちらをご確認ください。
観光プラン作成(旅行商品化、着地型商品企画) | 300,000円~ (税別) |
訪問者観光満足度調査 (年3回実施, 観光庁報告対応) | 1,000,000円~ (税別) |
未訪問者認知度調査 | 500,000円~ (税別) |
オンライン観光事業コンサルティング (1回1時間前後) | 50,000円~ (税別) |
以下はオプションとなります。コンテンツ制作・ライティングとあわせてぜひご活用ください。
Skima信州記事作成&掲載PR | 160,000円~ (税・交通費など経費別) |
カメラマン外注 | 50,000円~ (税・交通費など経費別) |
モデル起用 | 30,000円~/人 (税・交通費など経費別) |
公式LINE@掲載 | 10,000円/本 (税別・継続契約で割引あり) |
アイキャッチ画像デザイン | 30,000円/本 (税別) |
Skima信州への記事作成&掲載によるPRには、安価なものから年間プランまで豊富なプランがあります。詳しくはこちらのタイアップメニューページからご確認ください!
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