路地の先にある古民家カフェ「ひらのや」で素敵なひと時を｜飯田市

飯田市へ遊びに行く際、おすすめのカフェがあると教えて頂いたのでさっそく行ってきました。

飯田駅前の飲食店が多い通りから少しそれた路地の先にそのカフェはあります。

店内は見た目以上に広々していて、席数も多いので時間を気にせずのんびりとカフェタイムを過ごせました。

今回は飯田駅近くにある古民家カフェ「ひらのや」さんをご紹介します。

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古民家カフェ「ひらのや」さんの外観と店内の様子

「ひらのや」さんは古民家をリノベーションしたカフェで外観は日本家屋を彷彿とさせる雰囲気があります。

入口までの道が飛び石なところも良いですし、植物が多く植えられているところも個人的に好きなポイントです。

店内はテーブル席やソファー席のほか、個上がり席もありました。

ソファー席だけみても、ソファーの種類がいくつもあってどこに座るか迷ってしまいます。今回は写真手前の座り心地良さそうな席で過ごすことにしました。

中庭を眺めることができますし、何より引き窓のそばなら外にいるかのように感じられるのでおすすめです。

「ひらのや」さんはセルフサービスのお店です。席を確保してから受付で注文し、水や取り皿は自分で用意しましょう。

古民家カフェ「ひらのや」さんで頂いたもの

「ひらのや」さんはカレーとワッフルに力を入れているお店のようです。

カレーはワンプレートでサラダと副菜も乗っているので、なかなか食べ応えがありそうです。

ワッフルは食事向けとデザート向けの2種類あります。

北海道産小麦と発酵バターを使用してさっくり焼き上げているとの事で、生地単体でも甘くて美味しそうでした。

カレーもワッフルも気になりますが、お昼ご飯をたくさん食べてしまってお腹が一杯なので、今回はドリンクのみの利用です。次回はワッフル食べてみたいです！

ということで、クラフトレモンスカッシュ（550円）とHIRANOYAアイスコーヒー（550円）を注文しました。

レモンスカッシュはグラスの底にレモンシロップがたくさん沈んでいて、かき混ぜて飲んでみると、蜂蜜とレモンの酸っぱさが丁度良くて飲みやすかったです。また細かく刻んだレモンの皮も入っているのが嬉しいポイントです。

HIRANOYAアイスコーヒーは酸味が抑えられて苦みの方が少し強めで、私好みの味でした。

まとめ

今回初めて飯田市のカフェに行ってきました。

「ひらのや」さんは古民家を改装したカフェで、どちらかと言うとおしゃれなお店です。

ただ、飯田市を散歩していると昔ながらの喫茶店があったり、デスクワークができそうなカフェがあったりと、その日の目的に合わせてお店を選択できそうな印象でした。

飯田駅前は商店街が続いているので、散歩しながらカフェ開拓をしてみてください！

古民家カフェ「ひらのや」さんのアクセスと基本情報

「ひらのや」さんへ最寄りの飯田駅から徒歩で向かう場合は、約10分程度（750ｍ）で到着できます。

通り町をまっすぐ進んだ先にあるので、迷わず行けるでしょう。

車で行く場合はお店に駐車場がないので、最寄りの駐車場を利用してください。お店の前にある飯田市営本町駐車場は2時間までの利用であれば、駐車料金が無料なのでおすすめです。

お店の詳しい場所は下記をご覧ください。

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