大桑村歴史民俗資料館では、縄文時代以降の大桑村の歴史や村民たちの営みを伝える道具などを展示しています。見どころは村内の大野遺跡で見つかった縄文時代中期(約4000~5000年前)の竪穴住居跡から出土した人面装飾付き有孔鍔付土器。現在のところ“日本一大きな顔”とされており、平成30年には長野県宝となりました。
資料館の基本情報
エリア
所在地
長野県木曽郡大桑村大字殿1‐58
開館時間
9:00~16:30
休館日
月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日火曜日)
入館料
大人200円 小人100円
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