新しくなった「ist-Aokinodaira Field(旧青木の平キャンプ場)」行ってきた！

雨でも映えるキャンプ場はないかな、と探していて見つけた長野県川上村の旧青木の平キャンプ場。

1980年代からある老舗のキャンプ場ですが、2022年9月からはist-Aokinodaira Fieldとして生まれ変わります。

そんなist-Aokinodaira Field(旧青木の平キャンプ場)で1泊2日のキャンプを楽しんできたので、どんな様子か知りたい方向けにまとめてみようと思います。

ist-Aokinodaira Field(旧青木の平キャンプ場)の基本情報

ist-Aokinodaira Field(旧青木の平キャンプ場)のサイト

ist-Aokinodaira Field(旧青木の平キャンプ場)のサイトは以下のように分かれていました。

• RiverA：直火OKの川沿いサイト
• RiverB：直火NGの川沿いサイト
• Garden：天然芝のサイト
• Terrace：テニスコート跡地を利用したフラットなサイト
• Sky：森の中にポッカリと開けたサイト
• Duck Pond：キャンプ場内の池に面したサイト
• Forest：林間サイト

今回は川沿いのRiverBをチョイス。

車の乗り入れOKなことに加え、川の音が聞きたかったという理由で選びました。池に面したDuck Pondと迷いましたが、こちらは車の乗り入れが不可です。とはいえ現地に行ってみたらOKな場所もあるようでした。

雨で貸切に近かったため、いちばん川に近いサイトを選んでみました。雨の時には土の部分が雨水の通り道になったので注意が必要かも。数歩歩けば川にたどり着き、穏やかな時は川遊びも楽しめそう！

千曲川の源流から流れる清らかで冷たい水が心地よいキャンプ場でした。

このあと大雨で増水していたため、連日雨の時はもう一段高いサイトを利用する方が安心かもしれません。

受付&ラウンジでコーヒーとビールも注文OK

受付はカフェラウンジになっていました。とってもおしゃれ！

ハンドドリップのコーヒー提供や不定期でのバー営業をしています。私たちはオリジナルのコーヒー豆とクラフトビールを購入。コーヒーはその場でその場で提供していただくこともできるみたい。

薪は500円で針葉樹、もしくは広葉樹を選べます。

ist-Aokinodaira Field(旧青木の平キャンプ場)まとめ

ist-Aokinodaira Field(旧青木の平キャンプ場)の様子をご紹介しました。キャンプだけでなく野外イベントにも使えそうな、可能性を感じるキャンプ場です。次はバー営業もしている週末にも利用したいと思いました。

そこかしこで工事をしており、ist-Aokinodaira Fieldとしての完成はこれから！といった感じ。新しくなったキャンプ場の体験談が知りたい方の参考になれば嬉しいです。

ちなみに近くの温泉は少しニッチですが、南牧村の海ノ口温泉「和泉館」がおすすめ！

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