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「ブルーリゾート乗鞍」スキー場体験レポ!リフト券を安く買う方法もご紹介

ブルーリゾート乗鞍は、松本市の乗鞍高原にあるスキー場です。

松本I.Cから車で約1時間、松本駅からシャトルバスも出ているので長野県内外から多くのスキー客が訪れる人気のスキー場。近くには乳白色が美しい温泉が沸き、温泉旅館も点在しています。

今回はそんなブルーリゾート乗鞍に行ってきた体験レポをお届け!リフト券を「なから半額」で買う方法も併せてご紹介します。

ブルーリゾート乗鞍スキー場のアクセス

ブルーリゾート乗鞍の駐車場は5箇所

駐車場は山麓に3つ、やまぼうし(第3)駐車場と、その上にもいくつか駐車場があります。連休の時には大きな駐車場から埋まりますが、たくさんあるのでよっぽどのことがない限り入れないことはないはず。

ブルーリゾート乗鞍のリフト料金

ブルーリゾート乗鞍でリフト券を安く買う方法は?

ブルーリゾート乗鞍では曜日ごとにお得な割引があります。「なから半額」だと大人は1日券が2,200円と断然お得!自分に合った日に行ける方は、ぜひ活用してくださいね。ちなみに「なから」とは長野県の方言で「だいたい」という意味だそうです。

公式HPより画像引用(2022年1月現在)

初心者におすすめなパラダイスコース

今回はやまぼうしの駐車場に停めたので、パラダイスコースを拠点に滑りました。広くて斜度もないので初心者にもおすすめのゲレンデです。キッズパークも近いのでお子さん連れや、キッズスクールの団体もいました。中級者以上の方はここからリフトを乗り継いで上でまわしているようです。

夢の平クワッドリフトで夢の平コース

パラダイスコースから夢の平クワッドリフトへ!ここからは乗鞍岳がきれいに望むことができました。

かもしかリフトでさらに中級者コースへ

雪の平クワッドリフトからかもしかリフトに乗り換えてさらに上を目指します。ここからは中級者以上のコース。ふわふわのパウダーも残っていて気持ちの良さそうなゲレンデですね。

▼反対側の景色

山頂からは大きく3コースに分かれ、上級者コースを避けて中級者コースだけで滑り切ることもできました。

レストランやまぼうしで昼食を

昼食は駐車場最寄りの「レストランやまぼうし」でいただきました。11時前にはほぼ満席。それほど広くありませんので、早めか遅めの昼食がおすすめ。こちらのメインは「山賊焼き」を使ったメニューではないでしょうか。山賊焼きとは松本や塩尻のローカルグルメで、個性的なタレに漬け込んだ大きなからあげのようなもの。山賊ラーメン、山賊カレー、山賊バーガー、山賊丼などがありました。

カツカレー(1,250円)
山賊ラーメン(1,100円)

小さなお子さん連れの方たちのために小上がりもありました。狭いスペースなので、譲り合って使いましょう。

キッズパークのりくランド

ブルーリゾート乗鞍には「キッズパークのりくランド」があります。ソリエリア、スキー練習エリア、透明ドームなどあり。ソリなどのアイテムは好きに使うことができます。

▼営業日は年末年始と土日祝
▼営業時間は9:30~15:30
▼入場料は大人、お子様各500円
▼平日は無料開放(ただし動く歩道は休止)

ドームの中は日が当たって暑かった〜!

スキーの後には温泉!「湯けむり館」がおすすめ

スキーの後にはやっぱり温泉!乗鞍高原での宿泊はもちろんですが、日帰りの方におすすめしたいのは「湯けむり館」。内湯と外湯が1つずつあり、露天風呂の真正面には乗鞍岳が望めます。青みがかった乳白色の単純硫黄温泉です。

ブルーリゾート乗鞍 スキー場まとめ

長野県松本市の乗鞍高原にあるブルーリゾート乗鞍について、体験レポートをご紹介しました。時々顔を出す乗鞍岳を望みながらのスノーボードは雪山に来た!というワクワク感を盛り上げてくれます。

場内にはキッズパークもあり、スクールやレンタルも充実しているので、ファミリーにもおすすめなスキー場だと思います。お子さんのスキーデビューにもうってつけ!

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