下諏訪町立今井邦子文学館|下諏訪町

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今井邦子文学館は、島木赤彦の弟子として知られ女性の短歌結社「明日香社」を主宰したアララギ派の歌人 今井邦子の資料を展示している資料館です。

文学館の建物は、古くは江戸時代からの下諏訪町湯田の中山道沿い「松屋」と号した旅籠でした。記念館となる前にも、邦子の没後、姪の岩波佳代子さんが住んでいました。

また一時期は「明日香」の編集所としても使われており、当時の面影が感じられます。館内には作品の原本など邦子ゆかりの品々が展示されています。1階には休憩場所やお茶を飲むスペースも設けられていますよ。

資料館の基本情報

エリア
所在地

長野県諏訪郡下諏訪町湯田町3364

開館時間

9:00-17:00

休館日

月曜日(祝日の場合は営業、翌日休)

入館料

無料

展示内容

マップ

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