水中のしだれ桜|高山村

水中のしだれ桜|高山村

「しだれ桜の里」と呼ばれる長野県高山村の「五大桜」のひとつ、水中のしだれ桜。1742(寛保2)年の水害後に鹿島神社境内にあるので「鹿島のしだれ桜」とも呼ばれています。

水中のしだれ桜はまさに「八方美人」。

どこから見てもバランスが取れて美しいのが特徴です。信州の山桜は山際に生えて太陽のある方に傾いていることが多いのですが、日当たりの良い「水中のしだれ桜」だからこそのバランス力!手前に小さく見える白い花はプラムの木だそうです。

樹齢や大きさも村内屈指。天気が良ければ黒姫山や妙高山などを臨むことができます。

水中のしだれ桜・お花見データ

エリア長野エリア
所在地長野県上高井郡高山村水中1189
樹齢推定250年
例年の見ごろ4月下旬 5月上旬
駐車場あり
ライトアップなし
公式HPなし

水中のしだれ桜のアクセス・マップ

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