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新しくなった諏訪湖遊覧船のスターマイン号に乗ろう!スワン号もいるよ。

2019年に竜宮丸からスターマイン号へと新しくなった諏訪湖の遊覧船に乗ってきました!

諏訪湖をぐるっと一周しながら景色を楽しむことができ、アナウンスで諏訪湖や周辺のことにも詳しくなれちゃう。サクッと30分の遊覧旅は諏訪で外せないアクティビティです。厳冬期は結氷することもある諏訪湖ですが、凍っていなければ冬でも年末年始でも年中無休で運行しています。

ちなみに冬の諏訪湖が完全結氷するとできる(かもしれない)「御神渡り」については、スキマ記事で詳しく2本立てでご紹介しています!下の記事をご覧ください。

天気が良ければ360度、北アルプスや富士山まで見られるビューにもご注目!

諏訪湖遊覧船(諏訪観光汽船)のアクセスや詳細

  • 所在地:諏訪市湖岸通り3-1-27
  • アクセス:上諏訪駅より徒歩8分、諏訪インターより車で15分
  • 所要時間:一周25分
  • 出航時間:9:30○、10:30☆、11:30○、12:30☆、13:30○、14:30☆、15:30○(○はスワン、☆はスターマイン号)
  • 料金:大人900円、子ども450円

注意事項
・天気や予約状況によっては運休になることがあります。
・諏訪湖が結氷していると運休することがあります。

チケットを購入したら諏訪湖遊覧船の記念乗船券をゲット!

いつもはレシートだった気もしますが、今回は就航記念乗船券をもらいました!乗られる遊覧船は「スワン」と「スターマイン号」の2種類。時間によって交互に出航します。

手前が新型遊覧船!長野県民ならおなじみの「アルピコ」カラーが見えてほっこり。ちなみにアルピコとは、長野県内のバスや鉄道を運行する会社さん。レジャー事業としてこの遊覧船もやっているそうです。

諏訪湖の新型遊覧船「スターマイン号」

新型スターマイン号に乗船!新しいだけあってとてもきれい。長方形の2階建で白と木を基調としたオシャレなデザイン。15万円ほどで貸切もできるらしく、1階にはイベント・パーティー用のスペースがあります。テレビや冷暖房もついていました。

2階はオープンデッキ、野外用のソファやテーブルがありくつろげる空間です。夜でもライトがつき、ディナークルーズも楽しめるのだとか!

そんな遊覧船から見られる絶景をご紹介します。

諏訪湖からの景色は絶景だらけ!ビュースポットまとめ

諏訪湖花火の打ち上げ場所「初島」

出航してはじめに見えてきたのは、人工の島「初島」。8月15日の諏訪湖花火大会では、初島から花火を打ち上げています。遊覧船内のアナウンスでていねいに説明してもらえました。

北アルプスや鉢盛山も頭だけ顔を出す

真正面には雪をかぶった北アルプスも頭だけ顔を出しています。諏訪湖は水面の標高が759mと高いため、周辺の山々を360度見渡すことができるのです。

晴れていれば湖上から富士山も!

さらに反対側には富士山も!写真では分かりづらいものの、肉眼でははっきり確認できました。諏訪周辺には高島城など、ほかにも富士山のビュースポットがたくさんありますよ。

撮影:Shiokoh

上から見ると諏訪湖と共にこんな美しい景色も!

新しくなった諏訪湖遊覧船のスターマイン号に乗ろう!

諏訪湖の新型遊覧船「スターマイン号」に乗った様子をご紹介しました。昔ながらの遊覧船から一新してオシャレな雰囲気を味わえるようになった諏訪観光汽船。けれど見える景色は変わらず、ちょっぴり安心しました。遊覧船に乗ったことがない方もある方も、新しくなったスワンとスターマイン号に是非ご乗船ください!

諏訪湖についてもっと知りたくなった方は下の記事もチェック!

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