サイトアイコン Skima信州-長野県の観光ローカルメディア

6/19まで延長!信州なかのバラまつり|一本木公園

初夏の風物詩「信州なかのバラまつり」に行ってきました!

中野市の一本木公園に850種3000株のバラが咲き誇ります。毎年見ごろに合わせて開催されますが、2022年は6月19日まで延長されるそうですよ。駐車場や園内の様子などをご紹介します。

信州なかのバラまつりの開催期間

信州なかのバラまつりの駐車場とアクセス

車の方は一本木公園の駐車場を目指していきましょう。満車の場合は待ち時間があります。駐車料金は1,000円と少しお高めなので、時間とお金の節約のためにも公共交通機関のご利用がおすすめ。

ちなみにわたしは日曜日に行きましたが、午後だったためか待ち時間なく入ることができました。

▼公共交通機関をご利用の方はこちら

バラまつり会場の一本木公園に最寄りの「中野松川駅」に特急列車が臨時停車し、長野–中野松川間の往復料金が通常より600円もお得となります。

詳細はこちら。

長野電鉄「なかのバラまつり往復乗車券」

▼信州なかのバラまつりのマップ

信州なかのバラまつりの様子

信州なかのバラまつりの様子をご覧ください。

各所にバラのアーチがあり、それぞれ個性があって見どころもたくさんでした。公園内は広く、一周するのに30分はかかるかと思います。その分、人が多くても密になることなく楽しむことができました。

正面の赤い星が印象的な中野小学校旧西校舎は明治初期よりさらに洋風化が進んだ明治中期のデザイン・シンプルな装飾、引き違い窓などが特徴的な建物です。

1984年、市民からの3000万円を超える寄付と1万以上の署名により、バルコニーのある正面玄関を中心に、外観が左右対称になるように移転復元されました。

バラと一緒に撮影すると美しい中野小学校旧西校舎も見逃せません。

▼公式YouTubeでも配信中!

バラも販売中!

園内ではバラの苗木や切りバラが販売されています。開催期間中の土曜日には「バラの育て方講習会」が行われているので、この機会にお庭を彩りたい方はぜひ購入してみてくださいね。

▼中野市のスキマ記事

モバイルバージョンを終了