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【長野県の難読地名クイズ】鬼無里、鹿教湯、乙事・・長野県民なら読める初級編!

長野県難読地名初級編

長野県の地名に関する記事をいくつも公開しているSkima信州。

今回は「難読地名」をテーマに、クイズ形式でご紹介!第1回目なので「長野県民なら読めて当たり前?」な地名をピックアップしてみました。漢字は簡単なのに「知っていないと読めない」のが難読地名の面白さだと思います。Skima信州としては、由来にも注目していただきたいところ。長野県ならではの地名であることもピックアップのポイントになっています。

ぜひ「答えを見る」をクリックしてその場所に行ってみたい、と思っていただけたら嬉しいです!

▼Skima信州の地名記事はこちら

【長野県の難読地名①】鬼無里|長野市

鬼無里

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答え:きなさ

長野市にあった旧市町村「鬼無里村」。“鬼の無い里”と書くところから、鬼にまつわる伝説も多く残っています。元々は「木の里」に由来しているとか?ちなみに武田信玄の直筆文書にも「鬼無里」の文字が登場していますよ。Skima信州にたくさん記事があるので読んでね!

▼鬼無里のスキマ記事

【長野県の難読地名①】鹿教湯|上田市

鹿教湯

【長野県の難読地名①】読書|南木曽町

読書

柿其渓谷
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答え:よみかき

長野県の難読地名、定番中の定番ともいえる読書。明治7年に合併するとき、与川村(がわむら)、三留野村(どのむら)、柿其村(かきぞれむら)の頭文字をとって誕生した地名です。現在は南木曽町に合併しています。ちなみに柿其渓谷はエメラルドグリーンの美しい絶景スポット!

▼南木曽町のスキマ記事

【長野県の難読地名①】麻績|麻績村

麻績

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答え:おみ

長野県に現在もある市町村名のひとつ。初見で読むのは難しいけれど、覚えてしまえば簡単ですね。麻績村には「麻(お)」という地名もあります。漢字の通り「麻糸」を編む(績む)集団がいたところに由来しているとのこと。

【長野県の難読地名①】乙事|富士見町

乙事

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答え:おっこと

八ヶ岳山麓にあり、富士山も望む富士見町には、変わった地名がたくさんあります。その中から映画『もののけ姫』ゆかりの地名、乙事(おっこと)をご紹介しました。ほかにも「烏帽子(えぼし)」「甲六(こうろく)」など、もののけ姫のキャラの由来とされる地名があって面白いですよ。由来の詳細は下の記事をご覧ください!

▼富士見町のスキマ記事

【長野県の難読地名①】治部坂|阿智村

治部坂

治部坂高原スキー場
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答え:じぶざか

阿智村の旧浪合村から平谷村に超える峠を治部坂峠、そのエリアを治部坂高原と呼びます。治部坂高原スキー場もありますね。尹良(ゆきよし)親王の墓がある浪合神社や、三州街道の関所が残る浪合宿なども近くにあります。地名は尹良親王を助け、この地で戦死した「近藤治部重高(コンドウジブシゲタカ)」に由来しているとか(今度ちゃんと調べてみます)。

▼阿智村のスキマ記事

【長野県の難読地名クイズ】初級編まとめ

長野県の難読地名、初級編をまとめてみました。

初級編の難易度をどのくらいに設定して良いか分からず、「長野県民なら読めるけれど初見では難しい」を意識してつくってみました。正直簡単だったよ、という方、次回からは少しずつ難しくしていくのでぜひご覧ください。

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