エッセイ、思いを綴ること。
ストーリーの中にあるみんなの信州をテーマごとに集めました。
エッセイってやつ、書いてみたかったんです。
第1回「泣きそうな時に見たい信州」
泣きたい時、泣きそうな時、ふと思い浮かぶ景色がある。
あなたが泣きそうな時に見たいのは、見たのは、どんな信州ですか?
「命の洗濯」は思い出の場所で|上高地・小梨平キャンプ場
「上高地」は僕にとって思い出の多い場所。このエッセイでは、僕が大学1年の時の夏休み、上高地の小梨平キャンプ場で過ごした二日間の出来事を綴っています。
コトバという景色のある場所|古書 松信堂書店(松本市)とモンテーニュ
信州と本という少し変な目線で綴ったエッセイです。信州での人や物との出逢いの素晴らしさが伝わればと思います。
あの就活の帰り道、下を向いていたぼくに安曇野が見せてくれた景色を忘れない。
県外出身・在住のぼくが、信州に対する想いを淡々と綴りました。追い詰められたときに見る信州の絶景は心に響きます。
人生の、上り坂と下り坂が行き交う場所│千曲市・姨捨
姨捨(おばすて)は、きれいな景色で有名な場所。筆者の実体験をもとに、上ったり下ったりする、行き交う人生のひとコマを、センチメンタルにつづってみました。写真ともども、お楽しみください!