真田信之

さなだのぶゆき

上田城を築城した真田昌幸の長男で信繁(幸村)の兄。上田藩初代藩主、松代藩初代藩主。

名前真田信之
よみがなさなだのぶゆき
出身地江戸
生没1566年〜1658年
ゆかりの地上田市、松代町(長野市)

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ゆかりの地

上田城跡公園

上田城

真田昌幸公の時代、天正11(1583)年に居城として築城されました。徳川軍を2度も退けたことから、不落城とも呼ばれています。天守は残っていませんが、北櫓・南櫓・西櫓などがあり、いずれも県宝に指定されています。

長野市松代城

松代城

武田信玄が築城した海津城(松代城)。江戸時代に入って松代藩の居城となり、真田信之が初代藩主を務めました。