第1回スキマ講座を開催しました!

※当サイトのコンテンツにはプロモーション(広告)が含まれています

この度、スキマ講座(スキマな地域の情報発信講座)の第1回目となる「情報発信とは?基本と考え方を学ぶ」を開催いたしました!

講師にはTURNSの堀口さんとニッポン手仕事図鑑の大牧さんをお呼びし、当たり前に行なっている「情報発信」の根っこにある考え方や事例をうかがいました。

ご参加いただいた皆さま、並びに講師やスタッフの方々、ありがとうございました!

簡単ではありますが、当日の様子を記録しておきます。

イベントの様子

スキマ講座

イベントの様子(写真をスライドさせてご覧ください)。

スキマ講座
スキマ講座
スキマ講座

スタッフ合わせて30名以上と会場の定員をオーバーし、熱気に包まれながらのスタートとなりました。参加者は学生をはじめ、行政関係の方、地域で活動をされている方、フリーランスの方など。年齢も10代〜60代と幅広い層だったことが印象的です。

まずはおふたりの講演を聴いたあと、トークセッションへ。いただいた質問を踏まえつつ、どうやって情報発信メディアとしてのブランド力をつけたのかなど、具体的なエピソードも交えて意見をいただきました。

さらに質疑応答では、マネタイズや事業の発展方法など普段はなかなか聞けない質問がいくつも飛び交います。時間のない中で駆け足での応答となってしまいましたが、質問ツールには30件以上もの質問をいただきました。

盛り上がった懇親会!

講座のあとは希望者による懇親会!聞ききれなかった話や、参加者同士の交流を深めます。

スキマ講座
スキマ講座
スキマ講座

途中からは大牧さんたっての希望で「質疑応答」第2弾を開催。個人的な悩みや相談をする参加者に、講師のおふたりが意見をする形となりました。

参加者の”あるある”な悩みに深く頷いたり、仲の良い講師陣のやりとりに笑いが起こったりする場面も。終始和やかな雰囲気でイベントを進行することができました。

参加者の声

参加者の方からいただいた感想やアンケートの声を一部抜粋いたします。

自分で調べても出てこないような話だったのでよかったです。
ゲストの話とホストの進め方の両方が素晴らしく、参考になった。
普段だったら絶対聞けないような内容の話を聞けました。表に出るまで、有名になるまでへの地道な活動の大切さを痛感しました。
情報を発信することに限らず、人と縁を繋いでいくことや、そうした繋がりがどのように発展していくのか…というコアな現場の話を聞くことができた。
質疑応答など話す側と聞く側の垣根がなく、即座にレスポンスをもらえたのが良かった。
全4回とのことですが、もしその後も講座を続けていくのなら ぜひ参加したいです。「基礎クラス」「発展クラス」などと展開していくご予定はありますか?

次回は9月28日(土)ライティング・編集の基本を学びます

第2回目の講座は通し参加者限定企画(応募締切済み)です。その次、第3回目と第4回目は単発参加者も受け付けています!

第3回「文章作成実践講座」

第3回目はライティングと編集について学びます。正しい文章とは?リズムよく読ませる構成は?伝える文章とは?そんな「文章力」や「編集術」を編集者とスキマ信州編集長から学びます。

講師:筒木愛美

1990年・長野県安曇野市生まれ。
大学卒業後、都内Webコンテンツ制作会社に入社。ディレクター・編集者として、SNSマーケティング・Webメディア運用支援などに携わる。また会社員として勤める傍ら、非営利団体の広報担当としても活動。
2018年1月に独立し、長野県にUターン。フリーランス広報として、企業・自治体・NPOの情報発信支援を行う。長野と東京の2拠点生活中。

お申込み開始は8月10日0:00〜!順次受付予定

第3回目のお申込み開始は8月10日を予定しています。GoogleフォームとFacebookページ、TwitterやInstagramなどで詳細を公開予定。

通し参加者の方には詳細メールをお送りいたします!

【PR】スキマサポーター募集中!

スキマ信州では、イベント開催やフリーペーパー発行に伴うスキマサポーターを募集しています。

フリーペーパー「Skima」への広告プラン、お名前掲載のみの応援プラン、スキマ信州へのPR記事プランなど、いくつかのプランからお選びください!詳細は下のページよりどうぞ。

スキマチラシ

公式LINEの友達募集広告

この記事を書いた人

Skima信州編集部

Skima信州は「信州のスキマを好きで埋める」をキャッチコピーに長野県のニッチな観光スポットや情報をお届けするローカルWEBメディアです。