【川遊び】初心者・子ども連れ必見!川遊びの持ち物と遊び方のポイントをご紹介

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夏にアウトドアな遊びをしたいと思った時、川遊びはお金がかからないアクティビティとして人気!

ただ初めての方だと、

何を持っていけば良いのか分からない!

子どもを連れて行っても安全・・?

など疑問だらけですよね。

そこで今回は毎年川遊びに命をかけている(?)といっても良いくらい大好きな編集長が川遊びに持っていきたいグッズや、安全に遊ぶためのポイントをご紹介します!

川遊びの持ち物まとめ(必須)

・ウォーターシューズ

・水着

・ラッシュガード

・トレンカ(水遊び用)

・ライフジャケット(子ども用)

・虫除けスプレー

・着替えを入れる袋数枚

・バスタオル人数分+予備

・日焼け止め

川遊びの持ち物まとめ(あると便利)
・ゴーグル
・水中のぞきメガネ
・着替え用ポンチョ
・防水カメラ
・防水ウェストポーチ

大人同士でも家族連れでも、川遊びをしたいと思っている方の参考になれば嬉しいです。

川遊びに持っていきたい持ち物〜服装編〜

夏の長野川遊び

川遊びは海やプールとはまったく異なります。

安全に遊ぶため、できるだけ肌を覆えるような装備が必要ですよ!

ウォーターシューズ

長野の川遊び

プールや海と違って川底はゴツゴツしていることも少なくありません。できれば覆っている面積の多いかかとつきのサンダルを用意しましょう。わたしはクロックスのウォーターサンダルを愛用しています。適度に曲がるので川の中でも泳ぎやすいのが嬉しい!

つま先を怪我することがあるのできちんと覆われているものがおすすめ!

UVカットのラッシュガード

川は思った以上に冷たいし、肌が露出しているとちょっとした岩にこすれて危険!

何より日に焼けて痛い!

ということでUVカットのラッシュガードは大人も子供も必需品です。

UVカットと書いてあるけど、どれが良いのか分からない方は「UPF50+」というラッシュガードの最高基準を目安に探してみてくださいね。

トレンカ

川の温度は低く、ずっと入っているとかなり冷たいです。

体温を保つため、ラッシュガードと共にトレンカも必須!

ライフジャケット(子ども用)

水辺のレジャーでは必需品、ライフジャケット。

万が一の危険を防ぐため、子どもにはしっかりとライフジャケット(ライフベスト)を装着しておきましょう。

深めの川ならプカプカ浮かんで楽しいですよ!

お着替え用ポンチョ

自然の川には更衣室がないので、水着などを脱ぎ着できるお着替え用ポンチョを持っていくと便利。

バスタオル素材でフリーサイズのものを選ぶと大きくて着替えも楽ちんです!

長時間川に浸かる場合はウェットスーツもあり

川遊びウェットスーツ

川に浸かっている時間が長いと想定される場合には、体温を保てるウェットスーツもおすすめ!

つめた〜い川の中でも楽しく遊べますよ。

川遊びに持っていきたい持ち物〜道具編〜

塩分と水分

ついつい忘れがちな塩分補給と水分補給。

水の中はいつもより余計に体力を消費します。親が一緒に遊んでいないとちょっとした体調の変化に気づけなかったりするので準備しておくと良いでしょう。

虫除けスプレー(ウォータープルーフ)

川や森にはどんな害虫がいるか分かりませんし、蚊に刺される確率も大!

虫除けグッズは常備しておきましょう。

普通の虫除けスプレーも良いですが、「ウォータープルーフ」「水に強い」と表記のあるものがおすすめ。

日焼け止め(ウォータープルーフ)

水に強いウォータープルーフの日焼け止めを持っていきましょう。

水遊びの時は日除け帽子などもかぶれないので、お顔が特に日焼けします。

ゴーグル・シュノーケル

潜れるほど深い川ならぜひゴーグルをつけて魚を見つけたり、川の中を観察したり楽しみましょう!

プールに持って行くような水中メガネでも良いですし、シュノーケリング用のゴーグルも便利です。

川遊びに持っていきたい持ち物〜あると便利編〜

防水カメラ

長野の川遊び

あると便利、というかぜひ持って行って欲しい!川の中でも撮影可能な防水カメラ。わたしはGOPROを使用していますが、水の中はもちろん頭につけて動画も撮れて便利!

ちなみに下の写真と動画はGOPROで撮りました。加工なしでこの明るさと彩度、そして動画もバッチリ!

水中のぞきメガネ

まだ水中に潜れない小さな子どもや、浅い川などで活躍する水中のぞきメガネ。

かなりクリアに見えるので魚のいる川にはぜひ持っていきたいところ。

防水ウェストポーチ

貴重品を持ち歩きたいけれど浸水が気になる方は、防水ウェストポーチがあると便利。

ウェストにかけておけるのでなくす心配もありません。

スマホや現金など、プールや海でも重宝しそう!

川遊びのポイントと注意点

水分・塩分補給と休憩はこまめに

プールでは1時間に一度休憩の時間がありますよね。川遊びだとつい忘れがちですが、こまめな休憩は事故を防ぐためにも必要です。1時間に1度、15分ほど川から出て水分・塩分補給と休憩をとりましょう。

天気の変化や雨上がりに注意

水難事故の多くは、普段安全とされる場所で起こっています。ちょっとした天気の変化や雨上がりに増す水高を見逃さず、慎重な判断を!

親は常に下流でポジショニング

万が一子どもが流された時、親が下流にいればキャッチできる可能性もあります。また川遊びグッズやゴーグルなど、流されがちな道具も逃さないのでおすすめなポジション。

安全なガイドつき川遊びという選択肢も!

川遊び大町市

川遊びはしたいけれど、道具を揃えるのも場所を探すのもめんどくさい!初心者だから万が一のことがあったときに対処できない!って方におすすめなのがガイドつきの体験ツアー。

シャワークライミング、キャニオニング、シャワーウォーキングなどと検索すれば出てきます。安全なコースで体験ツアーならではの楽しみ方を教えてもらうことができますよ!

川遊び大町市

【川遊び】初心者・子ども連れ必見!川遊びの持ち物・道具準備完全ガイド

夏の長野川遊び

毎年個人で川遊びを楽しむわたしが、川遊びに必要な服装や持ち物、道具をご紹介しました。川遊びは何を持っていいって良いかわからない、なんて方の参考になればと思います。

長野県にはたくさんの川遊びスポットがあるので、気になる方はぜひ遊びに来てくださいね!

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この記事を書いた人

信州さーもん

スキマな観光ライター。長野県内外、国外を旅します。長野県観光WEBメディア「Skima信州(http://skima-shinshu.com )」代表。道祖神宿場街道滝ダムため池棚田神社仏閣好きな平成生まれの魚。浅い知識を浅いままに増やしています。企画・アイディアを出すのが得意。たぶん。