【ご当地を味わう!】長野県のユニークかつオススメなソフトクリーム5選

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こんにちは。長野県岡谷市出身、ライターの山吹です。

ご当地ソフトが好きで、観光するたびに食べている気がします。

今回は、私が食べてきた長野県内のソフトクリームの中でも、ユニークかつオススメな、ご当地だからこそ食べられるソフトクリーム5選をご紹介!

美味しくてまた食べに行きたいものから、人生で1回だけ食べてみたいと思うような変わり種まで。紹介するソフトクリームは全て私が実際に購入し、食レポしてきたものです。それでは、早速どうぞ!

桑の葉・シルクソフト @ヌーベル梅林堂本店「諏訪の月」

かつて養蚕業で栄えた岡谷市。なんと、蚕が食べる桑の葉と、蚕が出すシルク、その2つを練りこんだソフトクリームをヌーベル梅林堂の本店で食べることが出来ます! ミックスソフトもあり、2つの味を同時に味わうことも。桑の葉ソフトは、奥でフワッと桑の香り。シルクソフトの味は、何とも言えない不思議な味?

ユニーク度 ☆☆☆☆★
オススメ度 ☆☆☆★★

ヌーベル梅林堂 岡谷本店 (菓子工房 諏訪の月)

住所:長野県岡谷市中央町1-13-31

営業時間:10:00~19:00 年中無休

https://nouvel-bairindo.com

とうもろこしソフト @開田高原アイスクリーム工房

標高は1100mあり、冬の気温はー20度を下回ることがある開田高原。美味しいトウモロコシが出来る環境として大事な寒暖の差や、綺麗な空気や水が揃っている条件から「幻のトウモロコシ」とも称されるほど美味しい自然の甘さをソフトクリームで味わうことが出来ます。他のトウモロコシソフトとは格が違いました。

ユニーク度 ☆☆☆★★
オススメ度 ☆☆☆☆☆

開田高原アイスクリーム工房

住所:長野県 木曽郡木曽町 開田高原末川 4411-9

営業時間:AM10:00~PM17:00 年中無休

ロボットがつくるソフトクリーム @開運堂本店

1998年、長野県の精密機械技術が活用されて発明された「ロボットソフト」。レジで購入できる開運堂オリジナルメダルを投入すると、日替わりメニューのソフトクリームを自動で盛りつけてくれます。開運堂HPから好きな味の日を調べて、狙って行くのもアリですね。ちなみにロボットの愛称はナンチャン。

ユニーク度 ☆☆☆☆☆
オススメ度 ☆☆☆☆★

開運堂本店

住所:長野県松本市中央2-2-15

営業時間: 9:00~18:00  毎日営業(元旦のみお休み)

https://www.kaiundo.co.jp/softcream

モーモーソフト @あづみ野ミルク

2019年4月26日オープンの話題店!酪農の国、安曇野の空気と清らかな湧水で育った健康な乳牛から生産された牛乳は絶品の一言。…ですが、その牛乳とスペイン産ビターチョコレートが合わさったモーモーソフトは更に絶品!白と黒の味のコントラストを楽しめます。ちなみにミルクぷりん、ミルク大福もオススメです。

ユニーク度 ☆☆☆☆★
オススメ度 ☆☆☆☆☆

市三郷畜産活性化施設「あづみ野ミルク」

住所:長野県安曇野市三郷温5904番地

営業時間:夏季  3月~9月 10:00~18:00

冬季 10月~2月 10:00~17:00

http://azumino-milk.com

 

バッタソフト @諏訪湖観光汽船

知ってる人は知っている、諏訪の怪物名物ソフト。虫が苦手の方のために画像は表示されていませんが、気になった方は検索してみてください。かなりのインパクトがあるフォルムです。一応、長野県民の立場として言っておくと、イナゴのインパクトは外見だけで、佃煮だと思って食べれば普通に美味しいです。

…これを進んで食べる人はモノ好きか、ガチの昆虫食好きかかもしれません。個人的には、イナゴはライスと食べるのが最適解です。ただ、絶対にネタにはなります。SNS投稿のネタを探してる方にはオススメかも?

ユニーク度 ☆☆☆☆☆☆☆
オススメ度 ☆☆☆★★

諏訪湖観光汽船

住所:長野県諏訪市湖岸通り3-1-27

営業時間:9:00~17:00 定休なし

http://www.suwako-kanko.com

 

他にも沢山!長野県のユニークでオススメなソフトクリーム!

今回は5選とさせてもらいましたが、他にもユニークでオススメなソフトクリームは長野県各地に存在しています。Twitterにて、#信州アイス図鑑 というタグで皆様からオススメなソフトクリームをまとめていますので、良かったら覗いてみてください。アイス以外も気になる方は #信州おやつ図鑑 もどうぞ。

ソフトクリームを食べちゃう季節と言えば、やっぱり夏ですよね。良かったら、夏に行きたい長野県のスキマスポット記事も併せてご覧ください。それでは!

 

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この記事を書いた人

山吹 誘地

長野県を拠点に活動するライター/イラストレーター。「おいでよ長野」プロデューサー。