軽井沢観光のおすすめ定番スポット27選!日帰り王道コースや春夏秋冬別アドバイスも

軽井沢 ハルニエテラス

軽井沢観光の決定版!何度も軽井沢に訪れている筆者が、軽井沢で本当におすすめしたい観光スポットだけをていねいにまとめました。

  • 軽井沢の王道観光スポットは?
  • 軽井沢の春夏秋冬別の楽しみ方は?
  • 軽井沢の日帰り観光モデルコースは?

初めて軽井沢に来られる方におすすめしたい定番スポットをご紹介します。またどんなプランで回れば良いのか、エリア別に見どころや最寄駅などを解説しています。

軽井沢の万平ホテル

軽井沢の観光モデルコースはこちらもどうぞ!

そもそも軽井沢ってどこ?何県?なぜ別荘地になったの?

軽井沢は、甲信越地方の長野県にあります。東側は群馬県に位置しており、東京からは新幹線で60分の好立地!市町村でいうと軽井沢町に当たりますが、隣接する群馬県嬬恋村には奥軽井沢、長野県御代田町には西軽井沢と呼ばれる場所もあります。

江戸時代の宿場町として栄えた軽井沢

江戸時代には、江戸と京都を結ぶ街道「中山道」の宿場町があった軽井沢。旧軽井沢にあった軽井沢宿、中軽井沢駅前にあった沓掛宿、信濃追分駅より北西にある追分宿の3つで浅間3宿と呼ばれています。中でも追分宿は鉄道が開通する明治17年までは特に栄えていました。

カナダ人英国国協会宣教師A.C.ショーが建てた別荘がきっかけ

明治21年にカナダ生まれの英国国協会宣教師A.C.ショーが、軽井沢で第一号となる別荘を建てました。その後欧米人たちが次々と別荘をつくり、日本人たちも加わって別荘地として賑わいを保ち続けていったのです。軽井沢には明治時代に建てられた西洋風の建築物がたくさんあります。往時の面影を楽しんでくださいね。

軽井沢で抑えたい主要エリアマップと観光スポット

軽井沢はエリアごとにプランを組むのが分かりやすいと思います。簡単なマップを作ってみました。特に公共交通機関でお越しの方は、1日2〜3エリアを目安にお越しください!

定番観光スポットがあるのは軽井沢駅北の新旧軽井沢エリア、中軽井沢エリア〜星野エリア。穴場エリアとして、信濃追分エリアもおすすめです。それぞれのエリアについて、見どころや主要観光スポットをご紹介します。

「旧軽井沢エリア」江戸時代〜明治時代、現在も人が賑わう

江戸時代から栄える旧軽井沢エリア。明治時代には旧三笠ホテルや万平ホテルをはじめ、「軽井沢ブランド」を確立した史跡が残ります。銀座通りでは食べ歩きをお楽しみください!

  • 主要観光スポット:銀座通り、旧三笠ホテル、万平ホテル、雲場池
  • 最寄駅:軽井沢駅

「新軽井沢エリア」軽井沢駅から旧軽井沢に続く

新軽井沢エリアは、軽井沢駅から旧軽井沢までのエリアを指します。オシャレなグルメスポットが多く、駅からのんびり歩いて旧軽井沢を目指せます。

  • 主要観光スポット:矢ヶ崎公園
  • 最寄駅:軽井沢駅

「南軽井沢エリア」緑あふれるショッピングプラザ

軽井沢・プリンスショッピングプラザをはじめとする、軽井沢駅より南側にある南軽井沢エリア

  • 主要観光スポット:軽井沢・プリンスショッピングプラザ
  • 最寄駅:軽井沢駅

「中軽井沢・星野エリア」フォトジェニックな観光スポット

中山道の沓掛宿があり、江戸時代に栄えた中軽井沢駅前エリア。星のや軽井沢やハルニレテラス、星野温泉などがある星野エリアもあります。フォトジェニックなスポットが多いため、女子旅にも欠かせないエリアです!

  • 主要観光スポット:ハルニレテラス、沓掛宿
  • 最寄駅:中軽井沢駅

「北軽井沢エリア」雄大な自然にあふれる

駅前エリアからは少し離れますが、車があるならぜひおすすめしたい北軽井沢エリア。白糸の滝をはじめ、群馬県側には鬼押出しや浅間山のビュースポットなど、雄大な自然を感じさせるエリアがたくさんありました。

  • 主要観光スポット:白糸の滝、鬼押出し
  • 最寄駅:軽井沢駅、中軽井沢駅

軽井沢観光の春夏秋冬別アドバイス!服装やおすすめスポットは?

春の軽井沢観光は桜景色を

標高1,000m近くある軽井沢は、桜の見ごろも4月下旬〜5月初旬と遅め。桜は各所で楽しめますが、3〜4月上旬は雪が降る可能性もあるため、山道の走行には十分注意しましょう。服装も念のため、脱ぎ着ができる厚めの上着を持っていくのがおすすめ!

夏の軽井沢観光は避暑地に◎

軽井沢といえば、避暑地として昔から夏に訪れるイメージがあります。観光もオンシーズンで混雑も覚悟してください。ただ最近の軽井沢は「思ったより暑い!」と言われることが多いです。標高の高い高原まで行くならともかく、駅周辺ならば暑さ対策も十分にしておきましょう。標高が高いため、紫外線対策も忘れずに!

秋の軽井沢観光は紅葉真っ盛り!

秋の軽井沢はやはり紅葉をメインにプランを組むと良いでしょう。定番は雲場池、春夏秋冬の中でもっとも美しい景色が見られます。また旧三笠ホテルや万平ホテルなど、明治時代の建築物と紅葉のコントラストも楽しめます。紅葉の見ごろは10月頃。

冬の軽井沢はイルミネーションやスキーを楽しむ

実は長野県内でもトップクラスに早くスキー場がオープンする軽井沢。真正面に浅間山を望みながら滑るのは格別!また12月には白糸の滝やアウトレットなどでイルミネーションもお楽しみいただけます。避暑地の印象が強い軽井沢だからこそ、穴場スポットとしておすすめ!

豪雪地帯ではありませんが、雪への備えは十分にしておきましょう。靴も防水、滑りづらいものを選ぶのが鉄則です!

まずは王道・定番!軽井沢の観光スポット6選

まずは軽井沢の中でも外せない、定番・王道の観光スポットを5つご紹介します。これらを踏まえた軽井沢の王道観光モデルコースは、下の記事をご覧ください!

「軽井沢・プリンスショッピングプラザ」でショッピング|南軽井沢エリア

軽井沢・プリンスショッピングプラザ

まずは定番中の定番、軽井沢・プリンスショッピングプラザ。日本でもトップクラスの大きさを誇り、とにかく敷地が大きいのが特徴です。長野県唯一のアウトレットでもあり、軽井沢駅に直結しています。お隣には軽井沢プリンスホテル、軽井沢プリンスホテルスキー場もあります。

地元民も買い物にくるため、お盆やGW、お正月のセール日などには渋滞も凄まじいです。ハイシーズンに来られる方は、電車の方がスムーズかもしれません。

「旧軽井沢 銀座通り」で食べ歩きをしよう!|旧軽井沢エリア

旧軽井沢

こちらも定番観光スポット、旧軽井沢。通称「旧軽(きゅうかる)」です。江戸時代には中山道の宿場町だった通りが明治時代に生まれ変わりました。往時の様子を残しつつ、食べ歩きや観光のできるストリートとして人気を集めています。

こんなふうにソフトクリームやコロッケを頬張りながら歩くのが旧軽流。ただし歩行者天国ではないのでお子さんをお連れの方はご注意くださいね。

旧軽井沢 ミカドコーヒーのモカソフト

雲が鏡に映ったようにきらめく「雲場池」|旧軽井沢エリア

軽井沢 雲場池

軽井沢で自然系の観光スポットといえば、定番は雲場池(くもばいけ)です。1周30分ほどでまわれる小さめの池で、景色の美しさからカメラマンや画家の方の姿も見えます。カップルやご夫婦におすすめのスポットですが、特に何かあるわけではないので、お子さまは少し退屈かもしれません。

軽井沢雲場池

春夏秋冬美しい軽井沢ですが、やはりおすすめは秋!紅葉と池、青空のコントラストが非常に美しいです。

雲場池のスキマ記事はこちら

ちょっとしたティーブレイクにもおすすめ「万平ホテル」|旧軽井沢エリア

軽井沢の万平ホテル

明治27年に創業した万平ホテル。「避暑地 軽井沢」のブランドを築き上げた立役者のひとつです。宿泊予定のない方でも、お茶やランチもできるので気軽に足を運べますよ。秋にはテラスの紅葉が美しく、外でのランチもおすすめ。

軽井沢の万平ホテル

絹のように美しい・・「白糸の滝」|北軽井沢エリア

軽井沢 白糸の滝

軽井沢の市街地から離れ、群馬県との県境には白糸の滝があります。湧水が白い糸のように流れ落ちる様は、軽井沢随一のマイナスイオンスポットとして人気!駐車場から徒歩5分ほどで目的地につきます。

駐車場横ではあゆの塩焼きや五平餅など、特産品の販売も!観光地価格ではありますが、ついつい買ってしまいます。

軽井沢の白糸の滝 あゆの塩焼き

ちょっと穴場な軽井沢観光スポット3選

中山道の分され「追分宿」|信濃追分エリア

軽井沢の追分宿

軽井沢の穴場スポット、文学と歴史の風を感じる追分宿。追分宿郷土館や堀辰雄記念文学館など、歩いてめぐれる文化的なスポットがつらなります。同じく軽井沢町内にある軽井沢宿や沓掛宿には感じられない江戸時代の面影も随所に残っています。

『風立ちぬ』の原点「堀辰雄記念文学館」|信濃追分エリア

軽井沢の堀辰雄記念館

追分宿の道なかにある小説家・堀辰雄の堀辰雄文学記念館。中はほとんど撮影禁止ですが、晩年をここ、追分で過ごした堀辰雄の貴重な資料が展示されています。著書『風立ちぬ』と同名のジブリ映画がありますが、堀辰雄はモデルのひとり。彼の婚約者は肺結核で亡くなっており、軽井沢の病院に入院していました。追分宿に来たら、ぜひ立ち寄って彼の人生を振り返ってみてくださいね!

群馬と長野の県を跨ぐ「熊野皇大神社」|旧軽井沢エリア

メインの旧軽井沢エリアからは少し外れ、山道を登った先の碓氷峠にある熊野皇大神社。群馬と長野の県境をまたぐように鎮座しています。群馬側と長野側にもそれぞれ神社があり、群馬側は「熊野神社」と呼ばれる別の神社です。

実際に参拝して御朱印をいただいた様子は姉妹ブログ「ごしゅメモ」にて!

【軽井沢観光】雨の日でも楽しめる観光スポット3選

「チャーチストリート」|旧軽井沢エリア

軽井沢のチャーチストリート

旧軽井沢銀座通りの横道にあるチャーチストリート。屋根があるため雨でも人気のスポットです。お土産、セレクトショップ、レストラン、カフェなど、1ヶ所でショッピングが満喫できます。わたしはFINE(フィーヌ)軽井沢でコンフィチュールを購入し、次の日の朝食で使用するのがお気に入り!

「聖パウロカトリック教会」|旧軽井沢エリア

軽井沢の聖パウロカトリック教会

昭和10年、英国人新婦によって設立された聖パウロカトリック教会。自然に溶け込むようなたたずまいで撮影スポットとしても人気を集めています。開堂時間は朝7時から日没頃まで。

「旧三笠ホテル」|旧軽井沢エリア

軽井沢の旧三笠ホテル

明治39年創業の純正洋風、木造建築ホテル「旧三笠ホテル」。名士たちがダンスパーティーに興じたことから、軽井沢の鹿鳴館と呼ばれたそうです。国の重要文化財にも指定され、中を見学することができます(※)。

(※)

令和元年12月27日を以て長期休館となります。工事に伴う休館中はご不便等をおかけいたしますがご理解いただきますようお願いいたします。 休館期間:令和元年12月28日から令和6年度中(予定)

公式ページより引用
軽井沢の旧三笠ホテル

子ども連れには「トリックアートミュージアム軽井沢」|新旧軽井沢エリア

旧軽井沢エリア、銀座通りの入り口付近にあるトリックアートミュージアム軽井沢。目の錯覚を利用したトリックアートを使った作品がたくさんあり、お子さんも楽しめる体験も!1時間ほどで1周できるのでお子さんのお遊びタイムにもってこい。

軽井沢の女子旅なら星野リゾート「ハルニレテラス」|星野エリア

軽井沢 ハルニエテラス

インスタでも大人気の星野リゾート「ハルニレテラス」は女子旅におすすめ!通り沿いにはオシャレなカフェやお土産屋さんがズラリ。色とりどりの傘が並ぶスポットでは、みなさんこぞって写真を撮っていました。絶対映える!軽井沢女子旅には欠かせないスポットです。近くには星野温泉や、リーズナブルに泊まれる星野リゾート軽井沢BEB5などもあり、20代〜30代の女性やカップルにも人気。

軽井沢のおすすめ温泉「星野リゾート トンボの湯」|星野エリア

軽井沢 トンボの湯

長野といえば温泉!ですが軽井沢には温泉が多くありません。そんな中おすすめしたいのが星野温泉「トンボの湯」。広々とした内湯に露天風呂、清潔感のある館内でゆったりと癒しの時間をお楽しみください。併設されている村民食堂でランチやディナーをして帰るのもおすすめです。

【軽井沢グルメ】なに食べる?おすすめ店

信州といえば蕎麦!石臼挽き蕎麦「東間」|南軽井沢エリア

軽井沢のそば東間

南軽井沢エリアで人気のお蕎麦屋さん「東間」さん。テラスは大型犬もOK、数年前にリニューアルオープンした綺麗なお店です。お蕎麦はツルッとした細麺、さっぱりといただけます。最寄りは軽井沢駅ですが、歩くと1時間弱かかるため車がおすすめ。

ランチもディナーもおすすめ「カスターニエ ローストチキン軽井沢」|新軽井沢エリア

軽井沢のカスターニエローストチキン

軽井沢駅から旧軽井沢へ向かう途中にあるカスターニエ ローストチキン軽井沢さん。名物のローストチキンをメインに、ピザやパスタなどメニューのバラエティも豊富です。素材の良さを生かしたシンプルなお味がGOOD!

【軽井沢ホテル】露天風呂付き部屋から浅間山の見える「倶楽部ホテル軽井沢1130」|北軽井沢エリア(群馬県嬬恋村)

ホテル軽井沢1130

三世代で軽井沢に宿泊した時に評判のよかった「倶楽部ホテル軽井沢1130」。お部屋がとても広く、キッチンや露天風呂もついていました。お部屋からは浅間山が下の写真のように見え、感動もの!群馬県嬬恋村に位置しますが、エリア的には北軽井沢です。

ホテル軽井沢1130

実際に泊まった体験レビュー記事はこちら!

軽井沢のグループ合宿なら「貸別荘」もおすすめ!

軽井沢 貸別荘

またグループ合宿の際に利用した貸し別荘もおすすめです。軽井沢には昔の別荘をそのまま貸したりリフォームして宿泊施設になっていたりする場所が少なくありません。一棟貸しならお子さん連れやお友達同士でもワイワイ盛り上がれるので便利ですよ。実際に利用した様子は、下の記事に紹介されています。

軽井沢旅行のおすすめ定番観光スポットまとめ

軽井沢 ハルニエテラス

初めて軽井沢に来る方にみていただきたい、観光定番スポットをご紹介しました。ボリューミーになりましたが、まだまだ紹介しきれていない魅力的なスポットはたくさんあります。

軽井沢記事は随時こちらに追加していく予定なので引き続きチェックをお願いします!

軽井沢の観光モデルコースはこちらもどうぞ!

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信州さーもん

スキマな観光ライター。長野県内外、国外を旅します。長野県観光WEBメディア「Skima信州(http://skima-shinshu.com )」代表。道祖神宿場街道滝ダムため池棚田神社仏閣好きな平成生まれの魚。浅い知識を浅いままに増やしています。企画・アイディアを出すのが得意。たぶん。

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