田中酒造店「水尾(みずお)」|飯山市

※当サイトのコンテンツにはプロモーション(広告)が含まれています

飯山市田中屋酒造店水尾
田中酒造水尾飯山市

飯山市の田中屋酒造店は、1868(明治元)年に創業した豪雪地帯の酒蔵です。「ここでなければ造れないものを造る」という想いのもと、長野県産のお米と水にこだわっています。そんな田中屋酒造店の銘柄「水尾」。

 水尾のお名前は、仕込み水である野沢温泉村の水尾山に由来しています。それまで使用していた井戸水の水質は硬すぎたため、吟醸酒等の製造には不向きだと知った6代目当主の田中隆太さん。

良い水を探し求め続けた結果出会ったのが15kmほど離れた水尾山の湧水。ほのかに甘みを感じる超軟水で、酒造りには最適な条件が揃っていました。こうして1992(平成4)年、ありがたい山の名前から「水尾」が生まれたのです。

▼関連スキマ記事

公式LINEの友達募集広告

この記事を書いた人

信州さーもん

スキマな観光ライター。長野県内外、国外を旅します。長野県観光WEBメディア「Skima信州(http://skima-shinshu.com )」代表。道祖神宿場街道滝ダムため池棚田神社仏閣好きな平成生まれの魚。浅い知識を浅いままに増やしています。企画・アイディアを出すのが得意。たぶん。