長野県の駅そばはレベルが高い!
と常々思っています。
年々お店が減ってきてはいますが、旅の旅情を深めるためにも積極的に食べていきたいところ。
そんな長野県の中でも「駅そば発祥」といわれる軽井沢駅の立ち食いそば店をご存知ですか?
今回はそんな軽井沢駅「峠の釜めし おぎのや」をご紹介します!
軽井沢駅「峠の釜めし おぎのや」
北陸新幹線も停車する軽井沢駅の構内にある「峠の釜めし おぎのや」の立ち食いそば店。
おぎのやといえば釜めしのイメージが強く、こちらも「駅弁発祥」といわれていますね。
明治18年に創業したおぎのやは駅そばにも力を入れており、長野県内では上田駅にも出店していました(現在は閉店)。
通り沿いにはカウンターもありますが、券売機は店内。注文すると、3分ほどお時間いただきます、とのこと。細めの麺ですが、注文してから生麺を茹でています。
お席はカウンターのみ、10席ほど。写真に映る店内とは反対側にある外のカウンターから受け取ることもできます。
軽井沢駅「峠の釜めし おぎのや」の天ぷらそば
わたしは大好きな天ぷらそばを注文。480円でした。
立ち食いそばにありがちなボソボソ感もなく、おいしくいただくことができました!
峠の釜めしの駅そばが食べられるのはもちろん、軽井沢では唯一の立ち食いそばでもあります。
軽井沢らしいラグジュアリーなランチも楽しいですが、駅そばという選択肢もありかもしれませんよ!