「旧国鉄篠ノ井線 廃線敷遊歩道」の見どころと撮影スポットをご紹介

旧国鉄篠ノ井線 廃線敷

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長野県安曇野市旧明科町の旧国鉄篠ノ井線 廃線敷。どこを歩いても絵になる、スキマな撮影スポットの宝庫!大好きな場所のひとつです。

篠ノ井線は1902年に全通し、今もなお現役で長野(篠ノ井)〜松本・塩尻間をつなげています。コースが変わり旧国鉄篠ノ井線が廃線になった理由は地滑りによる災害。過去には列車が巻き込まれて脱線する事故も起きたそうです。

1988年に廃線となってから、舗装されず車も通れない完璧な「ウォーキングコース」。往復12キロほどかかりますが、見どころはたくさんあり春夏秋冬の景色も素晴らしいため観光客やウォーキングツアーもたくさん!

旧国鉄篠ノ井線 廃線敷

スキマなスポットも多くて興奮しっぱなしです!!

今回は、

  • 旧国鉄篠ノ井線とは?
  • 旧国鉄篠ノ井線 廃線敷遊歩道へのアクセス
  • 旧国鉄篠ノ井線 廃線敷遊歩道の見どころ
  • おすすめ撮影スポット

をご紹介いたします。

旧国鉄篠ノ井線 廃線敷遊歩道マップ

旧国鉄篠ノ井線 廃線敷コース

今回ご紹介する廃線敷遊歩道の概要はこんな感じ。明科駅から旧第2白坂トンネルまで、廃線敷沿いに歩いていくことができます。往復12kmほど。平行線のように車道もあるため、それぞれのスポットには車でもたどり着けますよ。

  • (明科駅)
  • 潮神明宮
  • 三五山トンネル
  • 東平
  • けやきの森自然園
  • 漆久保トンネル
  • 潮沢信号跡
  • 旧第二白坂トンネル

【旧国鉄篠ノ井線 廃線敷遊歩道】の春夏秋冬

【旧国鉄篠ノ井線 廃線敷遊歩道】の春

春は小さいながら、桜並木で彩られます。撮影スポットは漆久保トンネルがおすすめ。

【旧国鉄篠ノ井線 廃線敷遊歩道】の夏

旧国鉄篠ノ井線 廃線敷

夏は緑いっぱい!深緑に覆われて廃墟感が増します。脇道は草木に覆われて進むのに苦労するため、汚れても良い靴や服でどうぞ。

【旧国鉄篠ノ井線 廃線敷遊歩道】の秋

篠ノ井線廃線敷

秋は観光ハイシーズン。日によっては団体ツアー客が訪れ、紅葉を楽しみます。実は未訪シーズンのため、今年こそは。例年の見ごろは10月下旬〜11月上旬

【旧国鉄篠ノ井線 廃線敷遊歩道】の冬

雪が積もると難しそうですが、最近は暖冬のため冬でも問題なく歩くことができます。草葉に覆われて見えない道の様子や、雪をかぶった北アルプスが見られました。

【旧国鉄篠ノ井線 廃線敷遊歩道】潮神明宮

【旧国鉄篠ノ井線 廃線敷】

明科駅にいちばん近いスポット「潮神明宮(うしおしんめいぐう)」。歩いて10分ちょっとで着きます。創建は平安時代〜鎌倉時代あたり、由緒正しいお宮です。

【旧国鉄篠ノ井線 廃線敷】

不発弾、らしきものが備え付けられていました。長野県内には不発弾がまだ数多く残っているそうですが、危険はないのでしょうか?ビクビクしながら撮りました。

【旧国鉄篠ノ井線 廃線敷遊歩道】東平

【旧国鉄篠ノ井線 廃線敷】

三五山(さごやま)トンネルを超え、東平(ひがしだいら)へ。この辺りは遠目に北アルプスが見られるビュースポット。

【旧国鉄篠ノ井線 廃線敷】

【旧国鉄篠ノ井線 廃線敷遊歩道】漆久保トンネル

旧国鉄篠ノ井線 廃線敷

続いて全長35mの漆久保(うるしくぼ)トンネル。広告やPR動画にもよく使われる、旧国鉄篠ノ井線 廃線敷遊歩道のメインスポットです。現役の頃でもこんなに間近で見られることがなかったであろうトンネルの壁。レンガは明科で焼かれた地元産だったそうです。

【旧国鉄篠ノ井線 廃線敷】

横道が多いので小見出しで順番にご説明しますね。

小沢川橋梁へ下りてみる

【旧国鉄篠ノ井線 廃線敷】

まずはトンネル手前を右下に下りてみましょう。小沢川橋梁と書かれた看板が目印です。夏は草いっぱいで下りづらかったので、冬に再挑戦。

【旧国鉄篠ノ井線 廃線敷】

美しいイギリス積みのレンガ。こちらも明治時代のまま残っていました。

漆久保トンネルはどこで撮っても絵になる

旧国鉄篠ノ井線 廃線敷

次に漆久保トンネルの手前で左に入る山道を行くと、トンネルの上へ出ます。遺跡探索をしているような写真が撮れました。これだけ見ると、日本とは思えません。

さらに山道を登ると善光寺へと続く道

旧国鉄篠ノ井線 廃線敷

さらに上へ登ります。この道は元々善光寺へと続く古道でした。旅の安全を願う普寛様と寛明様がいらっしゃいます。普寛様は木曽御嶽山の表参道を開き、寛明様は裏参道を開いた方々です。

【旧国鉄篠ノ井線 廃線敷】

謎の鉄造物。展望台かな?さらに登るとお堂があり、中は廃屋のようになっていました。

【旧国鉄篠ノ井線 廃線敷】

夏は見えませんでしたが、冬は位置関係がよく分かります。

【旧国鉄篠ノ井線 廃線敷】

【旧国鉄篠ノ井線 廃線敷遊歩道】潮沢信号跡

【旧国鉄篠ノ井線 廃線敷】

さらに進んで潮沢信号跡へ。よく見るとスイッチバックになっているのが分かります。

【旧国鉄篠ノ井線 廃線敷】

近くで神々しいカモシカに出会いました。シカと違って、カモシカは停止している時間が長い気がします。

【旧国鉄篠ノ井線 廃線敷】

【旧国鉄篠ノ井線 廃線敷遊歩道】旧第二白坂トンネル

旧第二白坂トンネル

最後に遊歩道のゴール、旧第2白坂トンネルへ。トンネル内は立ち入り禁止ですが、最近ではキノコ栽培に使われているとか(他の方のブログで拝見しました)?

【旧国鉄篠ノ井線 廃線敷】

漆久保トンネルも絵になりますが、こちらはより異世界感があってよかったです。上には車道が走っていました。

異世界感ある撮影スポット

【旧国鉄篠ノ井線 廃線敷】

写真を撮ってみる。トンネルと同化していてスキマ感バッチリです。ぜひお試しください。

【旧国鉄篠ノ井線 廃線敷遊歩道】まとめ

旧国鉄篠ノ井線 廃線敷

長野県安曇野市旧明科町の旧国鉄篠ノ井線 廃線敷遊歩道をご紹介しました。

周辺の観光情報は「安曇野市」タグをご覧ください!

まだ記事は少ないですが、明科町のタグはこちら。

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この記事を書いた人

信州さーもん

スキマな観光ライター。長野県内外、国外を旅します。長野県観光WEBメディア「Skima信州(http://skima-shinshu.com )」代表。道祖神宿場街道滝ダムため池棚田神社仏閣好きな平成生まれの魚。浅い知識を浅いままに増やしています。企画・アイディアを出すのが得意。たぶん。