「マツモト建築芸術祭」開催中!見どころと「名建築」をご紹介

松本市旧司祭館(マツモト建築芸術祭)

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長野県松本市にて開催されている「マツモト建築芸術祭」。

松本市内20箇所の「名建築」を使って、名だたるアーティストたちが作品を展示しています。アートを楽しみながら松本市に残る貴重な建築物を知ることのできるこのイベントを体験してきました!

▼マツモト建築芸術祭のロゴとチラシ

松本市(マツモト建築芸術祭)

ロゴマークはマツモト建築芸術祭の総合ディレクターであり、アートディレクター/グラフィックデザイナーのおおうちおさむ氏が手掛けました。幾何学的なラインを用いて、松本市を取り巻く山岳と【名建築】が潜在的に感じられるデザイン。

編集長

いくつかピックアップしてご紹介します!

▼松本市旧司祭館

9:00〜17:00(月曜休館)

松本市旧司祭館(マツモト建築芸術祭)

松本市立図書館の手前、旧開地学校の道向かいにある松本市旧司祭館。ライトグリーンが鮮やかなこの建物では、1階と2階にそれぞれ展示があります。

旧司祭館は明治22(1889)年に宣教師の住居として建築され、平成3(1991)年に現在地へ移築されました。長野県に残る最古の西洋館だそうです。

松本市旧司祭館(マツモト建築芸術祭)
松本市旧司祭館(マツモト建築芸術祭)

▼池上百竹亭 茶室

11:00〜17:00

松本市池上百竹亭茶室(マツモト建築芸術祭)

昭和33(1958)年に建てられた池上邸。閑静な庭園の中にある茶室には、下諏訪町出身の故・松澤 有氏の作品がモダン風に展示されていました。靴を脱いであがれるようになっており、古き伝統を伝える和室とのコラボレーションが感じられます。

▼上土シネマ

10:30〜17:00

松本市上土シネマ
上土シネマ

松本市の上土(あげつち)通りにあり、平成20(2008)年の閉館まで90年以上親しまれた上土シネマ。大正時代に市民有志らで開館し、昭和42(1967)年頃に木造一部鉄筋コンクリート造の建物に改築したといわれています。

上土シネマでは鴻池 朋子さんというアーティストの作品が上映されていました。

松本市上土シネマ
中こんなんだっけ?違ったよね?ってなった

▼上土劇場(松本ピカデリー)

11:00〜17:00

松本ピカデリーホール

昭和35(1960)年に建てられた映画館。平成10(1998)年に地元新聞社が買取り、市民の手で改修されて「ピカデリーホール」として生まれ変わりました。現在は上土劇場として地域の芸術文化活動の拠点となっているそうです。

個人的には大学時代に音楽イベントをしたり撮影したドキュメンタリー映画を上映したりと思い出のあるピカデリーホール。今でもこうして活用されていることに感激しました。

こちらには松本市出身で白鳥写真館の4代目である白鳥 真太郎氏の作品が展示されています。ポートレート写真を得意とし、現在も広告写真の第一線で活躍しているそうです。

▼白鳥写真館

屋外展示

松本市白鳥写真館

大正13(1924)年に建設された写真館(先述した白鳥氏の写真館)。火災により2階建てに減築されたとのこと。上げ下げ窓やタイル張りなど、大正時代の面影をよく残しています。

▼マツモト建築芸術祭の概要

  • 会期:2022年1月29日(土)〜2月20日(日)
  • 会場:マツモト市内十数箇所
  • 入場料:無料
  • 公式HP:https://maaf.jp/

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この記事を書いた人

信州さーもん

スキマな観光ライター。長野県内外、国外を旅します。長野県観光WEBメディア「Skima信州(http://skima-shinshu.com )」代表。道祖神宿場街道滝ダムため池棚田神社仏閣好きな平成生まれの魚。浅い知識を浅いままに増やしています。企画・アイディアを出すのが得意。たぶん。