須坂市のお花見スポット臥竜公園や「山里の五大桜」をめぐるスキマ旅。

こんにちは、フリーライターの信州さーもん(@goshumemo)です。

昨年4月、これまで巡ってきた上田城や飯田市の桜が散り始める中、まさに見頃を迎えた須坂市へ向かいました。臥竜公園の横を流れる百々川の緑地では100匹の鯉のぼりが泳いでいました。鯉のぼりと桜を同時に見られるなんて、まさに信州クオリティ。

 

臥竜公園

須坂市の臥竜公園は県内屈指の桜スポット!「さくら名所100景」にも選ばれています。

 

ソメイヨシノなどは満開を少し超え、竜ヶ池には花筏ができていました。

 

しかし臥竜公園はなんといっても桜の種類が豊富、時間差でまだまだ楽しめます。

 

臥竜公園の入り口で配られていた桜マップ。

 

参考画像付きで桜の種類を解説しています。今後の桜めぐりに生かしたい。

 

ガイドマップを見ると、24種類の桜を見ることができるみたい!桜好きにはたまらないスポットです。

 

住所 須坂市臥竜2丁目4−8
駐車場 あり(桜祭り期間は500円のPあり)
撮影日 4/23
見頃(2017年) 4月中旬〜下旬
拝観料 なし

 

普願寺の桜

お次は臥竜公園から車で5分ほどの場所にある「普願寺(ふがんじ)」へ。

 

映画の撮影にでも使えそうな桜参道です。

 

かつては「江東の善光寺」と謳われた普願寺。

 

なんとも豪壮な雰囲気の漂う素敵なお寺でした。人が見当たらなかったので、御朱印の有無は不明。

 

住所 須坂市大字小山南原町353
駐車場 あり
撮影日 4/23
見頃(2017年) 4月中旬〜下旬
拝観料 なし

 

須坂・山里の五大桜をめぐる

須坂はまさに「山桜の里」。

各名所はもちろん、川も山も桜が軒を連ねています。中でも須坂豊丘に咲く一本桜は有名で「山里の五大桜」「豊丘の五大桜」などと呼ばれて多くの花見客を呼んでいます。今回はそんな須坂市豊丘の五大桜を車で巡ってきました!

「大日向観音堂のしだれ桜」

まずは「大日向(おびなた)観音堂のしだれ桜」です。まさに「家族で須坂を彩るしだれ桜の三世代親子」。大日向観音堂の手前に夫婦で咲いていた桜は地元の方々に「大日向の夫婦桜」として親しまれていました。

 

ちょうど地元の方々が集まってお祭りが行われていました。「ここは初めて?」と声をかけてくださった交通整理のおじいさんから話をうかがいます。

 

ともに樹齢250年を超える夫婦桜でしたが、今年(2017年)の1月に大雪で東側の桜が折れてしまったのだそうです。西側の桜も枝の一部が折れ、夫婦桜は「死別」を迎えてしまったとのこと。残念。できれば夫婦揃った姿を拝んでみたかったです。

 

この夫婦桜、実は子供も近くにいるんです。

 

樹齢100年の子供しだれ桜と樹齢10年の孫しだれ桜。

 

孫はやや早咲きだったご様子。これからも家族で須坂のみんなを楽しませてあげてくださいね!

 

住所 須坂市豊丘 大日向観音堂
駐車場 あり
撮影日 4/23
見頃(2017年) 4月中旬〜下旬
拝観料 なし

手前に空き地があるので、そこに駐車してください!

 

「長妙寺の桜」

山寺らしく桜に囲まれた長妙寺さん。境内のしだれ桜が五大桜のひとつに数えられています。

 

見上げると長身美人のしだれ桜が2本お目見え。こちらも雪により被害を受けています。

 

古木はこうして人々に守られながら強く成長を続けているんですね。

 

住所 須坂市豊丘町2787
駐車場 あり
撮影日 4/23
見頃(2017年) 4月中旬〜下旬
拝観料 なし

 

「洞入観音堂の桜」

お次は「洞入(ぼらいり)観音堂の桜」。大きく広がる南信州の桜たちと違って、須坂の一本桜は長身な子が多い気がします。

 

この洞入観音堂を建立した市川氏の400回忌記念碑。

 

そして見上げれば真っ白なしだれ桜。枝の先まで見事なボリューム感。

 

洞入観音堂はしだれ桜よりも、手前のイチョウが有名なようですね。須坂市の天然記念物に指定されています。

 

住所 須坂市豊丘 洞入観音堂
駐車場 あり
撮影日 4/23
見頃(2017年) 4月中旬〜下旬
拝観料 なし

住所はどうしても分からず・・・長妙寺さんからマップを見ていくとお分かりになるかと思います!

 

「弁天さんのしだれ桜」

あれ?洞入観音堂と弁天さんのしだれ桜の間にある延命地蔵堂を目指していたのですが、たどり着けずに弁天さんのしだれ桜にたどり着いてしまいました。どうやら公式パンフレットの地図が少しずれていたみたいです。

 

弁天さんのしだれ桜は4/23現在で3分咲きといったところでした!これは・・・長野県民なら一度は見ておきたい見事な一本桜です。悩ましく妖艶に咲き誇る山麓の一本桜は、厳しい自然を生き抜いてきた貫禄を感じさせます。

 

桜の周りには様々な種類の花が植えられていました。

 

奥にある桜たちも見頃はまだのようですね。須坂の桜を1日で味わうのは難しいのかも?

 

それにしても見事・・・満開の姿が見てみたい!

 

住所 須坂市豊丘2132
駐車場 あり
撮影日 4/15
見頃(2017年) 4月中旬
拝観料 なし

 

「延命地蔵堂の桜」

なぜかたどり着けずに苦戦した延命地蔵堂の桜。須坂市内イチの大きさを誇るそうです。これまた大きくて華やかなお姿!

 

満面の桜。桜の傘をかぶっているみたいですね。

 

枝がよく分かれてそこかしこに花を咲かせています。

 

マップは写真左の旧園里小学校を指していますが、延命地蔵堂の桜はこのすぐ手前にあるのですぐに分かると思います。(写真の桜は別の木)

 

住所 須坂市豊丘1076
駐車場 なし
撮影日 4/23
見頃(2017年) 4月中旬〜下旬
拝観料 なし

 

まとめ

須坂市内の桜は1日では満喫し尽くせないほど個性豊か。周りの風景や観光もあわせて、ゆっくりお楽しみください。

 

信州の桜めぐり特集

Skima信州で桜特集を始めました。

昨年編集長が移動距離1,000キロ以上をかけてめぐった桜スポットを、スポットごとにまとめています。

 

 

 



最後までお読みいただきありがとうございます。

SNSのいいねやフォローをお願いしてくださると嬉しいです。

Twitter:Skima信州編集部(@skima_shinshu

Facebookページ:Skima信州(@skimashinshu


↓シェアは下のボタンから↓

最近のスキマ記事