松本市「弘法山古墳の桜」でお花見しよう!駐車場はあるの?

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弘法山(こうぼうやま)古墳といえば、松本エリア屈指の桜の名所!

ソメイヨシノや大山桜など、さまざまな種類の桜が色とりどりに咲き誇ります。上部と下部で開花時期が異なるので長期間楽しめるのもポイント!

例年の見ごろは4月上旬から中旬。

ただし桜開花時期はかなりの渋滞が見込まれますので、アクセス情報もあわせてご紹介します。

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弘法山へのアクセス|駐車場は平日のみ

弘法山の桜|松本市

桜開花時期の土日(10:00〜16:00)は駐車場が閉鎖されています。

さらに近隣は一方通行や交通規制が行われているので注意しましょう!マジで渋滞して動けなくなるので、用がない方は近寄らないようにするのが吉。

弘法山古墳の駐車場はこちらですが、台数が少ないので臨時駐車場が反対側の道沿いに並んでいることもあります。

桜を見に行く方は、松本駅前近くの「松本バスターミナル」から「アルピコ交通並柳団地線」で「弘法山入口」、その後徒歩5分ほどで弘法山に辿り着きます。

弘法山の桜を上から眺める

弘法山の桜|松本市

標高650mの場所にある弘法山古墳は、東日本最大級の前方後方墳。

上から眺めると約4,000本の桜並木に囲まれながら松本のまちと北アルプスをはじめとする信州の山々をいっぺんに眺めることができます。

お花見客もたくさんいますが、広い敷地なので開放感があってそこまで混雑を感じることはありません。

反対に松本市街地から見ると山一面がピンク色に染まっていて、それはそれで美しいものですよ。

傾斜面でお花見を楽しめる

弘法山の桜|松本市

桜並木の中に入るとこんな感じ。

みなさん思い思いにお花見を楽しんでいらっしゃいます。

弘法山の桜|松本市

下から見るとこんな感じ。

松本市「弘法山古墳の桜」でお花見しよう!まとめ

弘法山の桜|松本市

松本市の弘法山古墳でのお花見情報をご紹介しました。

混雑を除けば一度は見て損のないお花見スポットです。ライトアップしている夜もおすすめ!

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この記事を書いた人

信州さーもん

スキマな観光ライター。長野県内外、国外を旅します。長野県観光WEBメディア「Skima信州(http://skima-shinshu.com )」代表。道祖神宿場街道滝ダムため池棚田神社仏閣好きな平成生まれの魚。浅い知識を浅いままに増やしています。企画・アイディアを出すのが得意。たぶん。