年が明けました。
年末年始も変わらず記事を書いてはアップする毎日、編集長の信州さーもんです。2020年も変わらずSkima信州をご愛読いただき、誠にありがとうございます。
Skima信州を始めて最初の年明けを迎えた2019年には、【2019年】Skima信州の目的について改めて考える。こんな記事を書きました。せっかくなので、2回目の年明けにも改めて目的や目標を考えてみたいと思います。
2019年のSkima信州を振り返って
2019年は、走り始めた2018年の勢いのまま、とにかく突っ走った1年間でした。書きたい記事が多すぎて、下書きは常に100記事以上たまっているし、行きたいところは増えるばかり。「自分の書きたい記事は、ほかのメディアでは書けない“スキマな場所”にある。ほかのメディアで書けないなら、自分で作ってしまおう」と始めたのが2018年のスキマでした。
2019年はさらに「王道を知らずんばスキマを得ず」と、長野県の人気観光スポットにも足を運ぶようになりました。そこで生まれたのが”初めての信州旅行”におすすめなスポット44選+モデルコース7選です。
2019年、王道の大切さを知った編集長の学びは3つ。
- 好きの押しつけだけでは伝わらない
- 伝え方には順序がある
- 気付いたらハマっているのが沼
全4回の情報発信講座(スキマな地域の情報発信講座)も主催し、「伝え方」「WEBメディア運営」「文章の書き方」における基本の大切さを改めて感じました。2019年の反省と学びを活かし、2020年の戦略をこっそり発表します。
2020年のSkima信州はさらなるユーザビリティを目指して
今までは「いかに自分が見やすいか」を考えてタグ・カテゴリ整理を行ってきました。
- 誰が見るのか
- どんなときに見るのか
- なぜ必要なのか
読んでくださる方のことを考えたとき、スキマは「探しにくい」「分かりづらい」!年の瀬にせっせとカスタマイズしました。今後もさらなるユーザビリティを目指してメディア運営を行います。
具体的にいうと、ヘッダーを分かりやすくカスタマイズしました。エリアや旅の目的、季節などで探せるように。本当は組み合わせて「絞って検索」できるようにしたいのですが、技術がないので今のところ諦めています。
ある程度長野県を知っている人だけでなく、初めて行く人にも分かりやすくしていこうと考えています。今までは「スキマな場所が好きな、マニア向け」をモットーにしていましたが、それでは新規参入者は増えていきません。
2020年は「信州のスキマが好きな人を増やす」を裏テーマに、まずは分かりやすい、行きやすいスポット紹介を心がけていく所存です。
2020年のSkima信州は「知らなかった!」の声を求めて
わたしには知らない場所、知らないことがたくさんあります。だからこそ分かることですが、人は「知らなかった!」を知れたときにものすごく幸せな気持ちになるのです。そして同じくらい、誰かの「知らなかった!」を聞くのも嬉しいもの。
だからわたしの「知らなかった!」を発信して、誰かの「知らなかった!」「行ってみよう!」をもらえるような記事が書きたいと思っています。どんな小さなことでも、地元の人なら当たり前に知っていることでも、笑われず、温かい気持ちで発信していけることを望みます。
2020年のスキマは「宿場・街道」に力を入れます!
3年ほど前から少しずつめぐっている長野県の街道と宿場。今年は特に力を入れてまとめていく予定です。宿場・街道の方とコラボした記事などもできれば嬉しいなあ、何かPRさせてもらえないかなあ、とも考えています。
まだ行ったきり記事にできていない場所も多々ありますが、特集ページも作っているのでよかったら見てください。2020年中には中の項目が全て埋まっている予定。
2020年のSkima信州は「体験・アクティビティ」にも力を入れます!
2019年の夏にも言っていたことですが、長野県内の「体験・アクティビティ」記事を増やします。苦手なアポイントメントもとって、取材に行けたら嬉しいです。すごく苦手だけど。
スキー場や湖、川、山など、長野県には体験できるアクティビティがたくさんあるのに、記事にしないのはもったいない!と思っています。文化的な座禅や写経なども、積極的に体験・PRしていきたいです。
2020年こそ、全77市町村のスキマ記事公開を・・!
当初から目標にしていた全市町村のスキマ記事公開!本当は平成の大合併前にあった121市町村を目指していますが、とりあえず今年は77市町村を目標に公開を急ぎます。
下のページに市町村一覧があるので進捗をご確認ください。ちなみにカスタマイズしたのでめちゃくちゃ分かりやすくなっています。
2020年もSkima信州をよろしくお願いいたします!
2020年は「スキマを埋める」当初の目標を進めつつ、さらに「読者目線」を加えて分かりやすいメディアを目指します。長野県のこと何も知らない人が、スキマの記事を読んでもう一度行きたくなって、気付いたら何らかの沼にはまっているような、そんなちょっぴり危険なメディアになるといいな。
重ねて申し上げますが、2020年もどうぞSkima信州をよろしくお願いいたします!
こんなスキマスポットあるよ!お問合せをお待ちしています
Skima信州では、以下の情報をお待ちしています。
- おすすめなスキマスポットがある
- アクティビティを体験しにきて欲しい
- PR記事を書いて欲しい
- コラボ企画をしませんか?
※ PR記事に関しては、Skima信州を使って観光プロモーションをしませんか?をご一読ください!
※ 内容によっては、ご返信しかねることもございます。※ 現在寄稿者の募集は行っていません。
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