長和町の本沢渓谷で滝めぐり&川あそび!秋は紅葉もきれい

※当サイトのコンテンツにはプロモーション(広告)が含まれています

長和町の本沢渓谷(ほんざわけいこく)で滝めぐり&川遊びをしてきました!

誰でも楽しめるゆるやかで透明な川、めぐって楽しい滝たち、何より人混みとは無縁のスキマ感。実は県外のファンもいる穴場な川遊びスポットです。

とにかく緑いっぱいで涼しい本沢渓谷の魅力をスキマらしくお伝えしていこうと思います。

本沢渓谷へのアクセス

本沢渓谷は、長野県の東部、上田市より少し南の長和町(ながわまち)にあります。県道152号線沿いに走ると、大門川のある方に「本沢渓谷」と看板が立っているのでそこから田んぼ道を進みましょう。

道は車がすれ違えないほどの狭さ、凸凹も多いのであらかじめご了承くださいね。

途中の熊よけは通行止めではありません

本沢渓谷

しばらく一本道を進むと、このような門が見えます。長野県ではたまに見る光景ですが、通行止めではありません。戸締りさえしっかりすれば通行可能です。

白糸の堤

本沢渓谷

最初に見えてきたのは「白糸の堤」。手前にある駐車場から3分ほど歩くと見えます。本沢渓谷は、(分かりづらくても)看板があり、駐車スペースもあるので地図とにらめっこする必要がありません。

木陰も多く涼しいので、避暑にはうってつけの場所です。

行者の滝・寝ぐら

本沢渓谷

白糸の堤から進むと「行者の滝・ねぐら」の看板。左に入ってしばらくすると、首切り地蔵さまの後ろに行者の滝を発見しました。

本沢渓谷

行者のねぐらにも

本沢渓谷

車の跡はあるものの、ぬかるんでいて危険なので少し歩きます。行者の滝から5分ほどで「行者のねぐら」の看板を発見。

本沢渓谷

さらに歩いて奥へ進むと、岩の洞窟。これが行者の寝床です。怖くてこれ以上近づけませんでした。雨の日はぬかるんで容易には辿りつけなさそう。

元の道まで戻り、さらに山道をのぼります。

箱淵の滝

本沢渓谷

駐車スペースから草むらをかき分けて、箱淵の滝へ。水しぶきが涼しい!

本沢渓谷
木漏れ陽差し込む緑いっぱいの本沢渓谷。

くちなしの滝

本沢渓谷

箱淵の滝以外にオススメしたいのはくちなしの滝(おそらく)。何段にも連なる滝がお見事でした。

本沢渓谷で川遊びしてみる

本沢渓谷

流れのゆるやかそうな場所で川遊びスタート!日差しが当たらないので水温が低く感じます。透明なので下の岩がよく見えるのがありがたい。中は苔でぬかるんでいる部分もあります。ウォーターシューズなど持参すると便利。

流れが急な場所もあるので、お子さん連れの方は十分ご注意ください!

本沢渓谷 まとめ

本沢渓谷

秋には紅葉も美しいときく本沢渓谷。夏の穴場川遊びスポットでした!

長和町の関連記事はこちらもご覧ください。

公式LINEの友達募集広告

この記事を書いた人

信州さーもん

スキマな観光ライター。長野県内外、国外を旅します。長野県観光WEBメディア「Skima信州(http://skima-shinshu.com )」代表。道祖神宿場街道滝ダムため池棚田神社仏閣好きな平成生まれの魚。浅い知識を浅いままに増やしています。企画・アイディアを出すのが得意。たぶん。