「七味温泉」の日帰り全4施設(恵の湯/紅葉館/山王荘/渓山亭)ガイド!

高山村七味温泉紅葉館

長野県高山村にある名湯七味(しちみ)温泉

高山村には子安温泉、山田温泉など8つの温泉があり、高山温泉郷と呼ばれています。中でも7つの源泉を持つことから七味の名を持つ七味温泉は、源泉の温度や酸化具合によって色が変わる不思議な温泉。昔は「七潜(ななくり)の湯」とも呼ばれていました。

昔は7つの源泉を混ぜて使っていたそうですが、最近では温泉によって源泉が違ったり2つを混ぜたりして個性豊かな温泉に入ることができます。

七味温泉には現在3軒の宿泊施設と1軒の日帰り温泉があり、その内訳は下のようになっています。

施設名日帰り入浴宿泊
渓山亭×(恵の湯へ)
恵の湯(渓山亭の日帰り施設)×
紅葉館(新館)
紅葉館(旧館)×
山王荘×

今回は日帰り入浴のできる4つの施設をご紹介!現地に行っただけでは見逃してしまうような施設もあるので、七味温泉めぐりがしたい方は参考にどうぞ(写真は入浴時施設の方に確認をとっていますが、撮影可能かは直接施設の方に尋ねていただけると嬉しいです)。

とにかく広い!開放感あふれる野天風呂「恵の湯」

高山村七味温泉恵の湯

恵の湯は渓山亭が2011年にオープンさせた日帰り入浴施設です。男女別の大きな野天風呂(女湯は大小の野天風呂が2つ)、内湯、そして別途有料の貸切風呂があります。七味温泉は冬になると積雪も多いため、冬季と夏季で案内される浴場が違うようです。渓山亭に宿泊した方は無料で利用可能。

わたしが七味温泉でもっとも訪れる温泉。高山村らしい開放感と、ちょっとぬるめの乳白色なお湯がたまりません。とにかく野天風呂が広いので人がいても気にならないところがポイント。

関連記事:松川渓谷の絶景を見ながら湯めぐりをしよう。七味温泉「恵の湯」の日帰り温泉へ

所在地高山村奥山田
営業時間10:00~17:30
入浴料大人(3歳以上):600円、小人(3歳未満):400円
貸切風呂(40分)中風呂:1500円、小風呂:1000円

墨色の湯と洞窟風呂が個性的「紅葉館(新館)」

高山村七味温泉紅葉館

紅葉館は名前とおり紅葉が美しい温泉旅館です。日帰り入浴も可能。女湯は内湯、洞窟風呂、野天風呂があり、男湯は内湯、炭色の湯、野天風呂があり、夜に男女が入れ替わるそうです。

特に珍しい墨色の湯は、70度の源泉と30度の源泉を混ぜることにより化学反応で黒くなったのだとか。女性は泊まらないと入れないので、一度は泊まってみたいお宿です。ちなみに洞窟風呂も、洞窟の中でゆっくりと温泉に使っていく感じがワクワクします。

日帰り入浴の方は新館より少し上がったところに駐車場があるのでそちらに停めてくださいね。

所在地高山村大字牧2974-45
営業時間10:00~16:00(退出時間/特定期間は15時退出)
入浴料大人(中学生以上):500円、小人:400円(おむつの取れない方NG)
公式HPhttp://shitimi-kouyoukan.com/

野趣いっぱいの野天風呂「紅葉館(旧館)」

高山村七味温泉紅葉館

紅葉館の休館は、日帰り専用駐車場の反対側にあります。ちょっと分かりづらいので駐車場の近くをウロウロしてみましょう。新館とは別料金、入り口の木箱に入れて入浴します。

乳白色のお湯は手前側と奥側で温度が違うのでお好みの方に入りましょう。時間によっても温度や色が変わり、熱い時はとても全身で入れないほど!周りはほぼそのままの自然なので、七味温泉でいちばん昔ながらの温泉と言えるかもしれません。

ちなみに男湯と女湯のしきり板には穴が空いていて覗こうと思えば覗けるので注意。さらに渓山亭のお部屋からも見えるみたいですが、お湯は良いので一度はお試しください!

  • 入浴料:大人300円

緑白色の上質硫黄泉「山王荘」

2013年に日帰り専用施設にリニューアルした山王荘。

入り口や休憩所も新しくなりました。人がいない時はフロントで容器にお金を入れて入浴するそうですが、わたしは今のところ普通にお支払いしています。中は内湯と野天風呂が1つずつ。紅葉の季節に行ったので、緑がかった乳白色のお湯に真っ赤な紅葉が浮かんでいて綺麗でした!

「七味温泉」の日帰り全4施設(恵の湯/紅葉館/山王荘/渓山亭)ガイド

高山村七味温泉紅葉館

七味温泉で日帰りできる全4施設をご紹介しました。

一度入れば丸1日は硫黄の匂いが身体やタオルから抜けない、超良質な七味温泉。秘湯感も文句なしです。めぐれる方はぜひすべて入っていただけると、それぞれの個性も楽しめるかと思います。

高山村にはまだまだ良質な温泉、魅力的な観光スポットがたくさんあります。関連記事もチェックしてみてくださいね。

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信州さーもん

スキマな観光ライター。長野県内外、国外を旅します。長野県観光WEBメディア「Skima信州(http://skima-shinshu.com )」代表。道祖神宿場街道滝ダムため池棚田神社仏閣好きな平成生まれの魚。浅い知識を浅いままに増やしています。企画・アイディアを出すのが得意。たぶん。

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