喬木村でいちご狩り体験!時間も練乳も無制限が嬉しい

喬木村のいちご狩り

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下伊那エリアでいちご狩りといえば、喬木村を思い浮かべる方も多いはず。

時間無制限&練乳おかわりし放題!と太っ腹。約20ものビニールハウスでいちご狩りを楽しめる喬木村。あまおう、章姫、紅ほっぺ、ゆめのかなど品種もたくさんあり、食べ比べが楽しめます。雨の日や雪の日、冬にも遊べるスポットとしてぜひ押さえておきたいところ。

今回はそんな喬木村のいちご狩りに行ってきた様子をご紹介します!

新型コロナウイルスの影響により、2020年の営業は終了しています。過去の体験としてご覧いただき、2021年以降にぜひご来園ください!

喬木村のいちご狩り、受付は「たかぎ農村交流研修センター」にて

喬木村のいちご狩り

喬木村のいちごはビニールハウスのたくさん並んでいる別の場所で行われますが、いきなり行っても「受付をしてからきてください」と言われるので注意。まずはたかぎ農村交流研修センターへ行き、予約の名前を告げて受付を済ませましょう。予約は電話かネットでOK!土日は特に混むので予約しても待つことがあるそうです。

たかぎ農村交流センターはカーナビ検索ではうまく出てこないため、隣の「Aコープ喬木店」を目指してくださいとのこと。

いちご狩りの受付時間と受付場所

  • 受付時間:9:00〜15:00(閉園16:00)
  • 受付場所:たかぎ農村交流研修センター
  • 予約:必須(電話orネット予約)
  • 公式ページ・ご予約:http://www.takagi-nkkc.jp/eat/ichigo/

いちご狩り料金

料金は時期によって異なりますが、ハイシーズンの1月〜4月初旬がいちばん高くなっています。

 期  間小学生~大人  3歳~未就学児0歳~2歳
1/11~4/51,700円1,300円無料
4/6〜5/61,500円1,000円無料
5/7〜5/161,200円800円無料
※30名以上団体割引あり。

指定されたナンバーのビニールハウスへ移動

喬木村のいちご狩り

受付時に教えられた番号のビニールハウスへ行き、チケットを提示していちご狩りスタート!わたしが案内されたビニールハウスには、あまおうやゆめのかなど3種類ほどが並んでいました。

いちごのなっている場所が意外に高く、長時間いても腰がつかれません。かといって子どもが届かない高さでもないのでご家族みんなで楽しめるかと思います。

いちご狩りスタート!

喬木村のいちご狩り

まず驚いたのはいちごの大きさと甘さ!1個でかなりボリュームがあります。いつもより個数が食べられないような気がしますが、大粒のいちごばかり食べていたからでしょうか。

ビニールハウスもたくさんあるため、行った頃には真っ赤ないちごが食べ尽くされていた!なんてこともなさそう。思う存分いただきます。練乳は無くなったら追加してもらいましょう。

喬木村のいちご狩り
喬木村のいちご狩り

喬木村で大満足のいちご狩りでした

喬木村のいちご狩り

時間も無制限なのでゆっくりとお腹いっぱいになるまで楽しむことができました。いつでも楽しめるフルーツ狩りは、長野県のおすすめ観光スポットです。喬木村にはほかにもさくらんぼ狩り、ブルーベリー狩り、りんご狩りなどもあるそうですよ。気になった方はたかぎ農村交流研修センターの公式ページをご覧ください!

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この記事を書いた人

信州さーもん

スキマな観光ライター。長野県内外、国外を旅します。長野県観光WEBメディア「Skima信州(http://skima-shinshu.com )」代表。道祖神宿場街道滝ダムため池棚田神社仏閣好きな平成生まれの魚。浅い知識を浅いままに増やしています。企画・アイディアを出すのが得意。たぶん。