島崎藤村ゆかりの店、小諸市のはりこし亭でランチ!花かご御膳と手打ちそばをいただく

こんにちは、フリーライターの信州さーもん(@goshumemo)です。

小諸市は小諸城址公園をはじめ、北国街道沿いにさまざまな史跡の残る文化の街です。また多くの文豪たちを魅了し、中でも島崎藤村は6年間暮らした様子を名著『千曲川のスケッチ』などに記したことでも知られています。

そんな島崎藤村の作品にゆかりのあるお店でランチがいただけると聞き、小諸市へ行ってきました!これは私の「島崎藤村の聖地めぐり」の一部です。他のスポットも少しずつご紹介していく予定。

 

はりこし亭でランチを食べよう!

やってきたのははりこし亭

「ハリコシ」とはそば粉を原料とした焼き餅のこと。店名は、島崎藤村・著『千曲川のスケッチ』にある一文「君はまだハリコシなどというものを食ったことがあるまい」から由来しています。建物は江戸時代末期から明治時代初期に建てられたもの。元は藍染屋さんだったそうです。

 

 

はりこし亭の建物は、北国街道の古民家を再生した国の登録有形文化財

旧北国街道に建てられていたものを解体・移築・再生したとのこと。2002年に食事処「はりこし亭」として蘇り、2006年に国の登録有形文化財に認定されました。

 

感動したのはこの梁。国の登録有形文化財として「再現することが容易ではない建物」だと言われる理由が分かります。江戸時代には藍染屋だったこの建物は、天井が張られておらず、吹き抜けになっているのが特徴です。

 

ランチに花かご御膳を注文

憧れだったはりこし亭で花かご御膳をいただきます。

 

まずは蕎麦豆腐

 

その他、ほうれん草とキノコのお浸しや信州サーモンの天ぷらなど、どれも感動のおいしさ。メニューは季節によって異なりますが、ほとんどの素材が信州産。こだわりを感じます。

 

自家製手打ちそばも絶品!

もちろん手打ちそばも。白っぽい麺にはところどころ蕎麦がきの黒つぶが見えます。

 

そして!いちばん感動したのがこのそば湯

ドロッドロのそば湯がおいしすぎてびっくりしたのでお伺いすると、そばを茹でたお湯とは別にオリジナルでそば湯を作って提供しているとのこと。確かに、ただ茹でただけでこのドロドロ感は出ません。

 

「何杯でもいけそうですね!」

と言うと

「おかわりする方も多いですよ」

とのこと。ちゃっかりおかわりしてしまいました(笑)

 

さらにデザートのおしるこ。お腹も心もたいへん満たされました。友人や家族に小諸を案内する際は、ぜひ紹介したいお店です。

 

はりこし亭

住所:小諸市古城区中棚乙1210

定休日:水曜日

公式HP:http://nakadanasou.com/

 

はりこし亭のある中棚荘では露天風呂やりんご湯も楽しめる

今回ご紹介したお食事処「はりこし亭」ですが、島崎藤村の『千曲川旅情のうた』にも登場する中棚荘に併設されています。11:30〜14:00の間は日帰り入浴も楽しめるのだそう。

引き続き小諸市の記事も投稿していく予定です。よろしくお願いします!

 



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