【諏訪湖畔の鰻】本当においしいうなぎの名店・人気店だけまとめました!

下諏訪町うなぎうな富

諏訪湖畔へ観光に来たら、ぜひ食べていただきたいのがうなぎ

静岡県浜松市から天竜川を遡上して源流である諏訪湖で育った鰻は、江戸時代から庶民たちに親しまれてきた歴史があります。岡谷市や諏訪湖畔の人々にとって鰻は伝統の味!

焼き方や味付けは関東風とも関西風とも異なり、蒸さずに炭火焼をすることで外はパリッ、中はふっくらな諏訪湖畔ならではのうなぎになるのです。何軒か食べていますが、お店によって味付けはかなり違うのも面白味のひとつ。

今回は諏訪湖畔でうなぎを食べる前に知っておきたい知識と、おすすめの名店をご紹介します(好みなどあるかと思いますが、あくまで個人の感想、また地元の方からのおすすめ情報を基に作成しています)!

諏訪湖畔のうなぎ・基礎知識

諏訪湖畔は「岡谷市」「諏訪市」「下諏訪町」など

諏訪エリアマップ

諏訪エリアは岡谷市、下諏訪町、諏訪市、茅野市、原村、富士見町からなります。そのうち諏訪湖畔を有するのは岡谷市、下諏訪町、諏訪市の3市町。特に岡谷市は平成7年にうなぎの町岡谷の会が発足され、PR活動に力を入れています。

関東風と関西風が混在する諏訪湖畔のうなぎ

うなぎのさばき方と焼き方には、大きく関東風と関西風の2種類があるってご存知でしたか?

  • 関東風:背開きで蒸す
  • 関西風:腹開きで焼く
  • 諏訪湖:背開きで焼く

じっくり蒸すことで身がふっくらとし、余分な脂も落ちる関東風に対し、パリッと焼き上げて中身をジューシーに仕上げるのが関西風。諏訪湖畔では背開きで焼く、関東風と関西風のハイブリットが楽しめます(例外のお店もあります)。

諏訪湖畔は江戸と京都を結ぶ中山道の中心地ともいえる場所。そのため関西風と関東風がうまく混在し、独自の味を確立していったのではないかと考えられます。お店によっても異なるのでめぐってみると違いが楽しめますよ。

おいしいうなぎ屋さんは混雑必至!12時過ぎには完売することも

諏訪湖畔にはうなぎの名店がたくさんあり、どこも混雑しています。時間をずらすことは鉄則ですが、数に限りがあるためなるべく早く行くことをおすすめします。12時には並んでいる人分で完売することもありました。

うなぎ あら川|岡谷市(岡谷駅徒歩12分)

岡谷市のうなぎあら川
特重(3,250円)

岡谷市の釜口水門目の前にあるあら川さん。

独特な甘口のタレがご飯の下にたっぷり。うなぎの肉厚も申し分なく、焦げ目のついた皮がパリッとしていて岡谷市らしいうなぎでした。店内は広々としていてお店の外で待つ時間はありませんでしたが、中にはお客さんがいたため40分ほど待ちました。日曜日だったので平日はもう少し空いているかも?男性やたくさん食べる方は、3枚敷かれている特重で普通サイズだと思って良いかもしれません。

13時には完売の看板が出ていました(この辺の人気店あるある)。

うなぎお品書き

  • うなぎ蒲焼き(2,850円)
  • うなぎ白焼き(2,850円)
  • うな重(2,850円)
  • 特重(3,250円)
岡谷市のうなぎあら川
あら川

所在地:岡谷市湖畔1-25-18

駐車場:あり

最寄駅:岡谷駅(徒歩12分)

定休日:水曜日

営業時間:11:00〜13:30、15:30〜17:30

うなぎの館 天龍|岡谷市(岡谷駅徒歩12分)

岡谷市のうなぎ天龍

うなぎの館 天龍さんは「うなぎのまち岡谷の会」の会長である今野さんが店主を務めるお店、あら川の向かい側にあります。実はおすすめされて来店したものの完売で食べられませんでした。

おすすめしていただいた方によると、注文してから焼いてもらえる、ジューシーで柔らかい身とパリッとした皮が特徴だそうです。カウンター席もあり常連のひとり客も多いのだとか!次こそは立ち寄ってみたいお店です。

うなぎの館 天龍

所在地:岡谷市天竜町3-22-11

駐車場:あり

最寄駅:岡谷駅(徒歩12分)

定休日:火曜日

営業時間:11:30〜14:00、17:30〜22:00

うな富|下諏訪町(下諏訪駅徒歩12分)

下諏訪町うなぎうな富
うな丼 上(2,600円)

こちらも地元の方に紹介していただいた人気店 うな富さん。

重ではなく丼ぶりで出てくるのがこだわり。とにかくフワッフワの肉厚がたまりません。地元民イチオシの白焼きはわさび醤油でいただきます。お値段も特上で3,300円と割安。お値段とおいしさが比例しないのも諏訪湖周辺うなぎの難しいところ。

下諏訪町うなぎうな富

うなぎお品書き

  • うな丼 特上(3,300円)
  • うな丼 上(2,600円)
  • うな丼 並(1,900円)
うな富

所在地:下諏訪町緑町260

駐車場:あり

最寄駅:下諏訪駅(徒歩12分)

定休日:木曜日

営業時間:11:30〜14:00、17:30〜22:00

イール亭おおいし|諏訪市(上諏訪駅徒歩2分)

諏訪市うなぎイール亭おおいし
うな重(4,500円)

上諏訪駅目の前にあるイール亭おおいしさん。

イールとは英語でうなぎを表します。お値段は周辺の相場に比べて高めですが、ご飯が見えないほどのうなぎに満足できるはず。うなぎの身を温泉にくぐらせることでふんわり仕上げる「温泉うなぎ」は温泉の街ならではの工夫!

  • うな重(4,500円)
  • うな丼(4,500円)
諏訪市うなぎイール亭おおいし
イール亭おおいし

所在地:諏訪市諏訪1-9-8

駐車場:なし(上諏訪駅の駐車場に駐車)

最寄駅:上諏訪駅(徒歩2分)

定休日:月曜日

営業時間:11:30〜14:00、17:00〜22:00

うなぎのうな藤|諏訪市(上諏訪駅徒歩8分)

諏訪市うなぎのうな藤
うな重 松(2,750円)

上諏訪駅から徒歩8分、諏訪湖に程近い湖岸通り5丁目にあるうなぎのうな藤さん。肉厚ぷりぷりでカリッと焼いた皮が食欲をそそります。いなごの佃煮やワカサギなど、諏訪の名物が取り揃えられていました。

こちらもたいへんな人気店、開店15分前に着いたらもうお店が空いていて中に入っている人もいました。帰る頃には列になっていたほど。休日は開店前に並んでおくくらいの覚悟が必要そうです。

うなぎお品書き

  • うな重 松(2,750円)
  • うな重 中(2,950円)
  • うな重 上(4,250円)
  • うな重 特上(5,550円)
  • 白焼定食(4,250円)
諏訪市うなぎ小林
うなぎのうな藤

所在地:諏訪市湖岸通り5-5-2

営業時間:11:30〜14:00、17:00〜19:00

定休日:火曜日

うなぎ 小林|諏訪市(上諏訪駅車で12分)

諏訪市うなぎの小林

諏訪市の人気店うなぎ 小林さん。

驚くほどスッと切れる箸通りにまずはびっくりしました。肉厚でフワッフワの食感は小林さんならでは!白焼きして蒸した後、小林秘伝のタレにつけて本焼きをします。ご予約の方優先だそうで、知らずに行ったために店内でいくらか待ち時間がありました。休日はかなり混雑するようです。

うなぎのお品書き

  • うな丼(2,900円)
  • うな重 上(3,900円)
  • うな重 特上(5,200円
  • 大鰻1匹 特々(5,600円)
  • 金銀鰻重(5,300円)
諏訪市うなぎの小林
うなぎ 小林

所在地:諏訪市四賀赤沼1958-2

営業時間:11:00~15:00(L.O14:00)17:00~21:00(L.O20:00)

駐車場:あり

最寄駅:茅野駅(車で約10分)

定休日:月曜日、第1・第3火曜日、第2・第4木曜日(公式ページにて要確認)

丸平川魚店|茅野市(茅野駅徒歩2分)

茅野市のうなぎ丸平川魚店
うな重 小(2,650円)

諏訪湖畔ではありませんが、諏訪I.C近くで有名な丸平川魚店さんをご紹介。

茅野駅の真正面、1階が魚店で2階がうなぎ屋です。うなぎは愛知県三河産、米は長野県飯山産コシヒカリを使用しています。タレは甘口、関東風の背開きで関西風の蒲焼きでした。席数は少ないものの観光地からは遠いのでそこまで混雑はしていません。地元の方に愛されているイメージ。

茅野市のうなぎ丸平川魚店
丸平川魚店

所在地:茅野市ちの3076

駐車場:あり(なみきパーク屋上に何台かスペースあり)

最寄駅:茅野駅(徒歩2分)

定休日:水曜日

営業時間:10:00〜19:00

【諏訪湖畔】名物・うなぎがおいしいお店まとめ【随時追記中】

下諏訪町うなぎうな富

諏訪湖周辺のうなぎ人気店、名店、老舗などご紹介しました。

諏訪観光に来た方にはぜひ味わっていただきたい名物です。これからも食べ歩いて、随時更新していく予定なのでお楽しみに!

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この記事を書いた人

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信州さーもん

スキマな観光ライター。長野県内外、国外を旅します。長野県観光WEBメディア「Skima信州(http://skima-shinshu.com )」代表。道祖神宿場街道滝ダムため池棚田神社仏閣好きな平成生まれの魚。浅い知識を浅いままに増やしています。企画・アイディアを出すのが得意。たぶん。

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